今回は「会社勤めのモヤモヤを吹き飛ばす副業の思考法」という本の中から「自宅でできるおすすめの副業9選」をご紹介します!
それぞれメリット・デメリットもお伝えしているので、気になるものがあればぜひチャレンジしてみてください!
▽副業の思考法
副業の思考法の概要
これからは「本業×副業」でなりたい自分になっていく、そんな時代
×副業=小遣い稼ぎ(生活費の足し)
○副業=キャリアアップツール
「副業は、単に将来の資産を増やすためだけのものではありません、『生きがい』を手に入れる最も効率的な方法でもあるのです!」
「本業×副業」こそが最高の働き方!
安定性と流動性を完備して「失敗しない人生」を歩む。
副業月収500万円を達成した著者による仕事のやりがいもお金も安定も挑戦もまとめて手に入れる方法とは?
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1、ブログ
ブログにアクセスを集めて、Googleアドセンスやアフィリエイトで稼ぎます。ある程度記事を増やさなくては稼げないので、文章を書いたり有益な情報を整理するのが好きな方におすすめ。
メリットは低リスクで初期費用が安いこと。サーバー代等の1000円程度で始められます。
デメリットは稼げるまで早くても半年程度かかり、収入を得られない可能性もあります。
2、Webライター
Webライターはネット上に掲載する記事を書く仕事です。企業や個人などから依頼を受け、依頼主が指定したテーマや内容に沿って記事を書き、報酬を受取ります。
メリットは初心者でも一定期間勉強すればスキルアップできること。
デメリットは書き続けないと収入が得られなくなります。
3、プログラミング
プログラミングは専門性が高く、高単価の案件も多い仕事です。一言でプログラミングと言っても、コーディングやシステム構築など、求められるスキルの幅が広いです。
メリットはプログラマーの需要が高く、スキルがあれば月5〜30万円は安定して稼げます。
デメリットは専門性が高い分、スキルを身につけるまでに時間がかかることです。
4、Webデザイナー
Webデザイナーはその名の通り、Webサイトのデザインをする仕事です。企業や個人などから依頼されたWebサイト全体のデザインや、サイト内のバナーなども制作します。
メリットはWebデザイナーの需要は高く、未経験から始めることができること。
デメリットは他のライバルに勝つためにはコーディングやマーケティングなどの「専門的な付加スキル」が必要になることです。
5、YouTuber
YouTuberは再生回数に応じてYouTubeから広告収入を得ることによって稼ぐことができます。ゲーム実況や料理の作り方、旅行記録やおしゃれコーデ紹介など、ジャンルは多岐に渡ります。
メリットは自分の趣味や好きなこと、得意なことを仕事にできる点です。
デメリットは動画制作に時間がかかること。企画を考え、台本を作り、撮影し、編集まですると意外と時間がかかります。
6、動画編集
動画編集と言えばYouTubeをイメージする人が多いかもしれませんが、企業のサービス説明動画やイベントで使用する動画、社内向けの教育動画など様々な場面で利用されます。
効率よく動画編集ができれば、作業時間あたりの報酬を上げることができます。
メリットは始めるまでのハードルが低く、基礎的なスキルはすぐに身につけることができます。
デメリットは初期費用として動画編集ソフトの購入費が必要になる点です。
7、サムネイル制作
サムネイル制作とは、YouTube動画の顔となる画像(サムネイル)をデザインする仕事です。サムネイルのデザインでクリック率が大きく変わるので、近年需要が増えています。
メリットはスキルの難易度が低く、未経験者でも始められる。
デメリットは案件の獲得までがハードルが高く、最初は低単価で実績を積む必要があります。
8、Webバナー制作
Webバナー制作とは、サイト上に表示される商品を紹介する画像(バナー)をデザインする仕事です。食品やファッション、美容、家電など、ジャンルが幅広いので、自分が得意なジャンルから始めるのがおすすめです。
メリットは制作時間も短く、比較的高単価であること。
デメリットは制作を止めてしまうと収入が無くなってしまうということです。
9、ライブ配信
ライブ配信は、スマートフォンやパソコンを使って、アプリやWebサイトでリアルタイムに視聴者と話をしながら、投げ銭やサービス提供者からの時給を得る仕事です。
人気の配信者には番組からのオファーや、企業からの案件なども得られます。
メリットはスマホやパソコン1台あれば始められること、デメリットは視聴者を相手にする仕事のため、人気がないと稼げないという厳しい面もあることです。
副業の思考法のまとめ
最後にまとめです。自宅でできるおすすめの副業9選
1、ブログ
2、Webライター
3、プログラミング
4、Webデザイナー
5、YouTuber
6、動画編集
7、サムネイル制作
8、Webバナー制作
9、ライブ配信
それではまた!
▽副業の思考法
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