読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!
今回は「エッセイ(エッセー)のおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!
エッセイ(エッセー)のおすすめ本の選び方ガイド
- ハライチ・岩井さんのファン→僕の人生には事件が起きない
オードリー・若林さんのファン→表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
大泉洋さんのファン→大泉エッセイ 僕が綴った16年
三浦しをんさんのファン→のっけから失礼します
医療関係でお仕事されている方向け→現役看護師イラストエッセイ 病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト。
僕の人生には事件が起きない
ハライチ岩井勇気のエッセイ本『僕の人生には事件が起きない』が、14刷り重版が決定致しました!ジュウヨンズリ!!
20刷りまでまだまだ頑張ります!今後も宜しくお願いします。読んでねー。#のがない pic.twitter.com/ox0pZs3t50— 岩井勇気 ハライチ (@iwaiyu_ki) August 27, 2020
日常に潜む違和感に芸人が狂気の牙をむく、ハライチ岩井の初エッセイ集!
段ボール箱をカッターで一心不乱に切り刻んだかと思えば、組み立て式の棚は完成できぬまま放置。「食べログ」低評価店の惨状に驚愕しつつ、歯医者の予約はことごとく忘れ、野球場で予想外のアクシデントに遭遇する……
事件が起きないはずの「ありふれた人生」に何かが起こる、人気エッセイ集! 自筆イラストも満載。
(Amazonより)
▽僕の人生には事件が起きない
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 / 若林正恭 #読了
自分を見つめる旅であり、他人を救う旅でもある。日本に色をつける旅。自分も一人旅に行きたい。笑いどころもあり面白く、学びのあるエッセイでした。最後の松永さんの解説も素敵。
「いっぱい悩んで生きてきてくれてありがとう」 pic.twitter.com/aKub3ozZOO
— rnisa (@m_alisr9) November 8, 2020
第3回斎藤茂太賞受賞! 選考委員の椎名誠氏に「新しい旅文学の誕生」と絶賛された名作紀行文。
飛行機の空席は残り1席――芸人として多忙を極める著者は、5日間の夏休み、何かに背中を押されるように一人キューバへと旅立った。クラシックカーの排ガス、革命、ヘミングウェイ、青いカリブ海……「日本と逆のシステム」の風景と、そこに生きる人々との交流に心ほぐされた頃、隠された旅の目的が明らかに――落涙必至のベストセラー紀行文。
特別書下ろし3編「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」収録。解説・Creepy Nuts DJ松永。
(Amazonより)
▽表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
大泉エッセイ 僕が綴った16年
【大泉洋】累計33万部!話題沸騰のエッセイに大量の書き下ろし追加収録で文庫化された大泉洋『大泉エッセイ僕が綴った16年』入荷!”さらに2年分を追加した僕の18年間がここにあります!”大泉ワールド全開の一冊! pic.twitter.com/TCzDYzZvFp
— タワーレコード札幌ピヴォ店 (@TOWER_SapporoPv) April 30, 2015
累計33万部突破!大泉洋が1997年から綴った18年分のエッセイ集(文庫版で2年分を追記)。
文庫版では大量書き下ろし(結婚&家族について語る!)。あだち充との対談も追加収録。
(Amazonより)
▽大泉エッセイ 僕が綴った16年
のっけから失礼します
三浦しをん
「のっけから失礼します」#読了女性ファッション誌での
連載をまとめたエッセイ集数々の賞を受賞された
大作家さんが、
こんなにお茶目で楽しい方だったとは
声だして笑えてしまう
エッセイですお母さんを「マミーポコ」と
呼んでるところを隣人に聞かれて
赤面するエピソード大好き pic.twitter.com/8o8js0Evm4— こばよし (@ks5407) October 4, 2020
雑誌「BAILA」での連載に、紀州パンダ紀行など、とっておきの書き下ろし5本を加えた「構想5年!」(著者談)の超大作(?)エッセイ集。
タクシーで運転手さんと繰り広げられる面白トーク、漫画や三代目J Soul Brothers への熱き想い、家族との心温まるエピソード……。
ありふれた日常がこんなにも笑い(ときどきほろっと)に包まれているなんて!
当代きっての人気作家、三浦しをんワールドが炸裂する、抱腹絶倒の1冊。
(Amazonより)
▽のっけから失礼します
現役看護師イラストエッセイ 病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト。
すごくいい本(という語彙力しかなくてムムム)で久々にぼろ泣きしました。紙媒体でも購入したいな。
現役看護師イラストエッセイ 病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト。"(仲本りさ 著)https://t.co/LCF8uwA3vP pic.twitter.com/4JglW4cAU5
— うた (@newplace) November 5, 2018
【看護師として働く傍ら、ひたむきに描き続けたノンフィクション256ページ】
執筆期間は、およそ1年半。プロの作家ではない仲本さんが看護師の仕事をしながら本を制作するのはとても大変なことでした。
病院という世界を知ってもらうため、伝えたいことを伝えるために、体力の限界を感じながらもひたむきに描きつづけ、ついに完成。
26歳の、今の仲本さんが等身大で取り組んだ一冊となります。【苦しんでいた仲本さんの背中を押した、周りの人たちの姿】
看護師になりたての頃、できないことだらけだったという彼女。
本書でも、患者さんの死や目まぐるしい医療現場に圧倒されなりたい看護師の姿に近づけず、悩む場面が多く出てきます。
そこで登場する、彼女を励ました患者さん、先生、先輩、同期の姿や力強い言葉はどれも考えさせられ学ばされるものばかり。また、それにより成長していく主人公の姿にも刺激を受けます。【誰もが経験する「死」というテーマ】
テーマの中心は、仲本さんが看護師になって最も衝撃を受けた「患者さんの死」。誰もが経験する大切な人の死、そして避けては通れない自分自身の死。「目の前にある当たり前は、幸せなのだ」と、医療に詳しくない人が読んでも気づかされます。
(Amazonより)
▽現役看護師イラストエッセイ 病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト。
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