今回は本当の自由を手に入れる「お金の大学」という本の中から「効率よくお金を貯める!見直すべき固定費6選」をご紹介します!
毎月かかる固定費を見直すことで効果が持続し、結果につながります。
ポイントは「大きな支出から見直す」です。
▽お金の大学
お金の大学の概要
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「今まで紹介したお金本の中で決定版。めちゃくちゃ面白い、めちゃくちゃわかりやすい」
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一生お金に困らない「5つの力」の基本!
◎人生6大固定費の見直し方法
◎必要な保険は3つだけ
◎マイホームより賃貸をおすすめする理由
◎おすすめの副業8選
◎初心者でもプロに勝てる資産運用法
◎やってはいけない投資の見抜き方
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1、通信費
スマホの契約を格安SIMにしましょう。大手キャリアの場合の利用料金が月々8000円の場合、格安SIMにすると2000円から3000円程度になります。
キャリアメールが使えないなどのデメリットはありますが、毎月5000円以上安くなるメリットは大きいです。
2、光熱費
電力会社を見直しましょう。2016年から自由に選べるようになり、基本的に工事不要。契約もネットだけで簡単にできます。
おすすめの電力会社は都度変わるので、まずは料金シミュレーションサイトで比較するのがおすすめです。
3、保険
日本は社会保険で最低限の保証があるので、不要な保険に入るのはやめましょう。保険で備える必要があるのは「起きる可能性は低いけど、現実に起きてしまったら損失が大きい場合」です。
具体的には
・生命保険(自分が亡くなったら生活に困る家族がいる場合のみ)
・火災保険
・自動車保険
です。
この3つは「低確率&大損失」に備える保険として検討しましょう。
4、家
人によって前提条件が違うのでマイホームと賃貸のどちらが得かの答えは出ませんが、経済的自由になりたいのであれば、「リセールバリュー」を考えましょう。
リセールバリューとは「売却時の金額」のことで、売るときにいくらで売れるか?という考え方です。
売却時の金額が高く売れる家を買える人はマイホームを買う、
その自信がない人は賃貸をおすすめします。
5、車
結論から言うと車はお金がかかるので持たない方が良いです。車体の代金だけでなく、ガソリン代、保険代、駐車場代、税金と様々なお金が必要です。
できるだけ公共交通機関やレンタカーを使用しましょう。
どうしても必要な人は、リセールバリューの良い中古車を一括で買うのがおすすめです。
6、税金
サラリーマンの人も節税しましょう。ふるさと納税は「寄付」という形で税金の先払いのようなものができます。
医療費控除や扶養控除、社会保険料控除など、本人や家族の状況、支払っている保険料によって使える控除もあります。
使わないと損をするので、自分ができる節税を理解しておきましょう。
お金の大学のまとめ
最後にまとめです。効率よくお金を貯める!見直すべき固定費6選
1、通信費
2、光熱費
3、保険
4、家
5、車
6、税金
それではまた!
▽お金の大学
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