ゆーぽん(@jiyucho33)です!
今回は「AIがわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!
AIがわかるおすすめ本の選び方ガイド
- まずはこの一冊から→人工知能は人間を超えるか
文章が苦手でマンガで理解したい→マンガでわかる!人工知能
新しい発見がある→AIvs教科書が読めない子どもたち
ビジネスに活かしたい→いまこそ知りたいAIビジネス
カラーページで事例が豊富→AI活用地図
マンガでわかる!人工知能 AIは人間に何をもたらすのか
マンガでわかる!
人工知能 AIは人間に何をもたらすのか読了
AIの歴史(推論・探索▶知識▶ディープラーニング)を文章で、活用方法をマンガで分かりやすく解説
マンガは直近10年以内に有りそうなリアルさが良い
ITに明るくない人でもギリ読めると思います
良書でしたhttps://t.co/oVOfJrsQko pic.twitter.com/UnpNx5lB2J— 不可思議絵の具 (@YgkbJp) January 13, 2020
歴史から活用までマンガでわかる超入門書!
人工知能とは何か?機械学習・ディープラーニングとは何かを、高クオリティなマンガとともに、くわしく・やさしく解説していきます。
人工知能がどのように発展してきたのか、私たちの未来をどのように変えていくのか、そして人工知能とどのように向き合っていくのかをテーマにストーリーを構成。
人工知能という難しそうなテーマを、より身近に感じられるようになる一冊です。
(Amazonより)
マンガでわかる!人工知能 AIは人間に何をもたらすのかのおすすめポイント
「人工知能」という言葉はよく聞くものの難しそう…と感じる方も多いと思います。
そんな時におすすめなのが「マンガでわかる!人工知能」。
マンガだけでなく、しっかり解説もついているのでわかりやすいです。
▽マンガでわかる!人工知能 AIは人間に何をもたらすのか
人工知能は人間を超えるか
『人工知能は人間を超えるか』
従来の人工知能研究における壁は、「どの特徴に注目して情報を取り出すべきか」という問題だった。
そこに現れた「ディープラーニング」はこの壁に穴をあけ、現在のAIブームへと至っている。
AIの歴史や性質が網羅的に示されていて、AI最初の一冊に最適です!#読了 pic.twitter.com/Ndf8zbb8GO
— 佐瀬 資啓@読書垢 (@kei_sase190817) May 7, 2020
いま、将棋やクイズ番組など「人工知能vs人間」の戦いがあちこちで起こっている。
2014年の英オックスフォード大学の研究報告では、今後10年から20年ほどで、人工知能を含むITの進化の影響によって、米国の702の職業のうち約半分が失われる可能性があると述べている。最先端の人工知能技術「ディープラーニング」をめぐっては、グーグルやフェイスブックなどが数百億円規模の激しい投資・人材獲得合戦を展開。
一方で、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士や、実業家のイーロン・マスク、ビル・ゲイツなどが、「人工知能は人類を滅ぼすのではないか」との懸念を相次いで表明した。そのテクノロジーは、ヒトを超える存在を生み出すのか。人間の仕事を、人類の価値を奪うのか。
(Amazonより)
人工知能は人間を超えるかのおすすめポイント
先程ご紹介した「マンガでわかる 人工知能」と同じ著者、松尾豊さんの本。
人工知能の入門書として人気です。
個人的には「マンガでわかる」を先に読んでおくと、よりこの本が理解しやすいと思います。
▽人工知能は人間を超えるか
AIvs教科書が読めない子どもたち
⭕AIにできない能力を身に付けよ!
それが「読解力」。(AIと共存する社会での最重要課題)
AIに代替されない人材とは「意味を理解する能力」を持った人である。人間の課題が見えてくる著書です。#読了
AIvs.教科書が読めない子どもたち#新井紀子 pic.twitter.com/UYr2wou32b— カクテル (@audo18zpkab) August 19, 2019
東ロボくんは東大には入れなかった。AIの限界ーー。しかし、”彼”はMARCHクラスには楽勝で合格していた! これが意味することとはなにか? AIは何を得意とし、何を苦手とするのか?
AI楽観論者は、人間とAIが補完し合い共存するシナリオを描く。しかし、東ロボくんの実験と同時に行なわれた全国2万5000人を対象にした読解力調査では恐るべき実態が判明する。
AIの限界が示される一方で、これからの危機はむしろ人間側の教育にあることが示され、その行く着く先は最悪の恐慌だという。では、最悪のシナリオを避けるのはどうしたらいいのか?
最終章では教育に関する専門家でもある新井先生の提言が語られる。
(Amazonより)
AIvs教科書が読めない子どもたちのおすすめポイント
「AIvs教科書が読めない子どもたち」というなかなか衝撃的なタイトルでこちらも話題になった本です。
AIについての話題になった時に「AIは人間の仕事を奪うのか?」「人間にしかできない仕事は残る?」といった疑問を考えるきっかけになります。
少し専門的な用語が多いですが、そこが理解できれば内容はとても興味深い一冊です。
▽AIvs教科書が読めない子どもたち
いまこそ知りたいAIビジネス
『いまこそ知りたいAIビジネス』石角友愛(パロアルトインサイトCEO)@tomoechama さん著
初心者にもわかりやすくAIビジネスについて学べます!
今後の世界的な動きやどういう能力が必要かも触れられていて、すごくよかった!
何ができるか、導入ステップ、失敗事例なども。https://t.co/zrUTNPd6IY pic.twitter.com/AOX53WrYuN— Yuka (@YukaSalon) April 21, 2019
◎経営者、技術者から学生まで、AIについて知っておきたいすべての人に。
◎各方面から絶賛の声、続々!
・「AIで仕事がなくなる」って本当?
・AIを活用するにはビッグデータが必要なの?
・AIで会社の売上を伸ばせるの?
・GDPR問題って何?
・AI時代に生き残るためには何を学べばいいの?AIにまつわる不安や疑問も、これですっきり!
文系・IT音痴でもざっくりよくわかる、「AIで何ができるか? 私たちの仕事はどう変わるか?」ハーバードでMBA取得、米グーグル本社勤務を経て、現在はシリコンバレーを拠点にAIビジネスデザイン企業を経営する著者が教える、AIビジネスの最新事情と「あたらしい働き方」
(Amazonより)
いまこそ知りたいAIビジネスのおすすめポイント
「いまこそ知りたいAIビジネス」は先に紹介した3冊に比べてよりビジネス寄りの本です。
「今の会社にAIを導入できないか?」「AIを使った新しいビジネスを考えたい」など、知識だけでなくより仕事に活かそうという方におすすめ。
AIを使った具体的なビジネスなどが紹介されていて大変参考になります。
▽いまこそ知りたいAIビジネス
業界別! AI活用地図 8業界36業種の導入事例が一目でわかる
『業界別!AI活用地図』って本、各業界/業種の事例がまとまっていてめちゃ良いな。ユースケースが実現難易度や各部門や役割の業務別でマッピングしてあってブレストに使える。 pic.twitter.com/5alKB8YNvo
— MARINA|Edge AI (@m__sb04) November 15, 2019
AIの導入事例が一目でわかる!
金融、流通、製造、インフラなど全8業界36業種のAIの導入について、どのような分野で活用されているのか、どのような事項との親和性が高いかといったことについて鳥瞰図で解説。豊富な実例も掲載しており、ビジネスのアイデア創出にも応用できます。
また、「こんな応用可能性があります」にとどめず、実際に実装したりトライアルをするときのノウハウも掲載しています。
本書掲載の鳥瞰図はご購入者特典としてDLして活用できます。
(Amazonより)
業界別! AI活用地図 8業界36業種の導入事例が一目でわかるのおすすめポイント
「AI活用地図」はAIを使った様々なビジネス事例が紹介されている本です。
自分はAIと関係ないと思っていても、いろんな所で使われているんですね。
カラーページでとにかく見やすい!
先に紹介した「いまこそ知りたいAIビジネス」と合わせて読むのがおすすめです。
▽業界別! AI活用地図 8業界36業種の導入事例が一目でわかる
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