今回は「スタートアップがわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!
スタートアップがわかるおすすめ本の選び方ガイド
- まずはこの一冊から→起業の科学 スタートアップサイエンス
- シリコンバレーのやり方を知りたい→リーン・スタートアップ
- 事例が豊富→STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
- お金やファイナンスについて知りたい→起業のファイナンス増補改訂版
- ストーリー(物語)で読みたい→STARTUP(スタートアップ):アイデアから利益を生みだす組織マネジメント
起業の科学 スタートアップサイエンス
起業しようかなぁしたいなぁってざっくり考えてる人は「起業の科学」と「リーンスタートアップ」と「起業のファイナンス」は絶対に読んどいたほうが良い、起業したら何すればよいのかとか、投資受ける時に考えなきゃいけないこととかが見えてくるはず。後は適当に起業家のnoteとか漁っとくとなお良い pic.twitter.com/RcYDDL95eV— 焼きそばメロンパン∞Ryohei Kawashima (@ice_arr) June 2, 2019
スタートアップが必ず直面する課題とその解決策を、時系列に整理。▽起業の科学 スタートアップサイエンス
失敗を潰せる「科学的な起業」の教科書。あなたの失敗は99%潰せる!
日米で複数の起業経験を持つアントレプレナーにしてベンチャー投資の経験もある著者が、自分自身の起業経験、投資経験を踏まえて「科学的な起業」の考え方を時系列でまとめました。
これまでの起業での自らの失敗も踏まえ、どうすれば起業の失敗を避けられるのか。
著者は、5年前から研究に着手しました。
そのために集めた情報は膨大です。
◎1000人以上の起業家、投資家を取材
◎起業に関する理論書と、起業家の自伝300冊を熟読
◎起業家のブログ500本、講演動画1000本を解析
その研究成果をまとめた1750枚のスライド、「スタートアップサイエンス」は、全世界で約5万回シェアという大きな反響を呼びました。
このスライドの内容を基に大幅加筆したのが本書です。
本書では、起業家がカスタマーから熱烈に愛されるプロダクトを生み出し、スケール(事業拡大)できるようになるまでの考え方を20ステップで整理しました。
アマゾンやフェイスブックのような『大成功するスタートアップ』を作ることはアート(芸術)かもしれません。でも、この本で示した基本的な型を身につければ『失敗しないスタートアップ』は高い確率で実現できるのです。
(Amazonより)
リーン・スタートアップ
エリック・リース/リーン・スタートアップ
おそらくビジネス書を人生ではじめて読み、しかもこれ400ページとかあるので、読みやすいにしても達成感。
細かい検証とそれをもとにした修正・転換を中心に据えた考え方は、自身の「理性」や理想、プライドにがんじがらめにならない柔軟さを持ちさう。 pic.twitter.com/LxEXjLfE67— ヤマグチ (@XzxgtmHm) June 11, 2021
6万部突破! シリコンバレー発、注目のマネジメント手法▽リーン・スタートアップ
世界を変えるサービスが次々と生まれるシリコンバレーで、多くのスタートアップから大企業まで採用しているのが、著者エリック・リース氏が提供する「リーン・スタートアップ」。顧客から学び、ムダを省き、圧倒的スピードですばらしい成果を出すメソドロジーで、世界各地で「リーン・スタートアップ」ムーブメントが巻き起こっています。
本書はそのリーン・スタートアップについて、エリック・リース自らが解説。リース自身の起業体験も含めて、わかりやすく体系的に紹介しています。
■リーン・スタートアップとは?
シリコンバレーでいまや「常識」となった製品・サービス開発手法。
顧客に対する洞察、大いなるビジョン、大望とさまざまなポイントに等しく気を配りながら、「検証による学び」を通して、画期的な新製品を開発する方法です。
作り手の思い込みで間違った方向に努力する「ムダ」を省き、イノベーションを生み出せます。
(Amazonより)
STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
『STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか』の本を読み進めてるけど、すごく良い本です!実際の事例がか書かれており、この本を読むと先のイメージがしやすくなる。さらに本著のコスパの良さに驚きです。 pic.twitter.com/sPnBR62kzj— © (@chihirow) June 4, 2020
◎読者が選ぶビジネス書グランプリ2021(グロービス経営大学院+flier 主催)マネジメント部門 第5位 入賞!▽STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
投資家(VC)が起業家から聞き出し、 経営学者と体系化した「成功の原則」を初公開!
17人の起業家たちへの直接インタビューから作成した26のケーススタディを収録。
体系化された「知識」と、生々しい「実践」の往復によって、事業立ち上げの「定石」が見えてくる。
<ロングセラー! 5刷出来>
取材先のスタートアップの中から、「BASE」「ヤプリ」「ビジョナル」が続々上場! (2021年3月時点)
今まで、ゼロから事業を作り出すノウハウは一部のベンチャーキャピタル(VC)と起業家の間でのみ共有されていた。
本書は、「そのノウハウをこれからの起業家のために共有したい」という著者の提案に賛同してくれた先輩起業家たちの協力によって生まれた「次世代起業家のためのバイブル」だ。
スタートアップで働く人はもちろん、大企業の新規事業担当者からも「スタッフ全員に読ませたい!」と大反響!
(Amazonより)
起業のファイナンス増補改訂版
起業のファイナンス(https://t.co/SYlo6shQuP)は何回も読んでるけど本当に素晴らしい。
創業者株主に関する留意点や、VCからの優先株を使った調達の方法など、資本政策に絡む起業家やIPOに関わる専門家は確実に読むべき本。
優先株をちゃんと知るとIの部、登記簿を読むのが楽しくなります。 pic.twitter.com/QNhbifLYUl— 会計士KO/CPA過去問コム、リリースしました。 (@CPAKO999) May 31, 2020
★“起業家のバイブル”の増補改訂版▽起業のファイナンス増補改訂版
起業家はもちろん、ベンチャーキャピタルやエンジェル、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士など、起業家をサポートする人からもご好評をいただいた同名図書の増補改訂版。
前作は、ベンチャー投資額が大幅に減少し続ける中で発行されましたが、その後のベンチャー生態系の急速な活性化により、元気なベンチャーが多数起業し、数十億円規模の増資を成功させるベンチャーも登場するようになりました。
そこで、2015年に施行予定の改正会社法も反映させた、ベンチャーのコーポレートガバナンスを解説する章を新たに書き足すなど、起業にまつわる最新の情報を盛り込み、全編を大幅に書き換えました。
★起業の基本からコーポレートガバナンスまでわかる
本書は起業家に起業や成長のイメージを膨らませてもらうための解説書。
事業計画、資本政策、企業価値、IRなどの基本的な知識から、コーポレートガバナンス、社外取締役に求められる役割、会社の機関など突っ込んだ話題まで、人気メルマガ「isologue」の磯崎哲也氏がわかりやすく解説しています。
(Amazonより)
STARTUP(スタートアップ):アイデアから利益を生みだす組織マネジメント
めちゃめちゃ面白かった。
金言だらけだし、自分に言われてるかのようなグサッと刺さる言葉も多かった。マーカー引いたところは何度も見直そう。
『STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―』(ダイアナ・キャンダー, 牧野洋 著) を読み終えたところです https://t.co/pjXrLqVivR pic.twitter.com/YWkqMnI0WB— mukai / PdM@Findy (@osk_kamui) December 30, 2020
UCLA、コロンビア大など全米70校が「アントレプレナーシップ」の教科書に続々採用!▽STARTUP(スタートアップ):アイデアから利益を生みだす組織マネジメント
コンサル会社を辞め、念願の起業を果たしたオーエン。
だが事業は失敗。膨大な借金を抱え、あとは破産を待つだけに。
彼は一体どこで間違えたのか。起死回生の一手はあるのか?
起業家の挫折と逆転の物語を読み進むことで、スタートアップという新しい時代の経営手法を「実体験」できる、新事業や新商品開発のための必読書。
(Amazonより)
コメント