HSP&HSSがわかるおすすめ本まとめ5選!〜HSPの生き方で悩むすべての人へ〜

hsp 本

読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「HSP&HSSがわかるおすすめ本」についてご紹介します!

最近、HSPという言葉をよく聞くようになってきました。

様々なメディアにも取り上げられ、芸能人も当事者であると公言している人もいます。

「HSP」は“ハイリーセンシティブパーソン”の略で、感覚に敏感な繊細すぎる人を指します。

HSPの人は周りになかなか理解されず悩んでいる人も多いそうです。

そんな時はHSPの本で理解を深めるのをおすすめします。

最近ではよりわかりやすく書かれた本や読みやすい漫画もあるので、自分に合ったHSP本を選びましょう。

HSPがわかるおすすめ本の選び方ガイド

  • まずはこの一冊から→「繊細さん」の本

  • 理解を深めたい→鈍感な世界に生きる敏感な人たち

  • 文章が平易で読みやすい→「敏感すぎる自分」を好きになれる本

  • 文章が苦手でマンガで理解したい→敏感にもほどがある、繊細すぎて生きづらい

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

日本テレビ系「世界一受けたい授業」、TBS系「王様のブランチ」、Abema TV「Abema Prime」、文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」「田村淳のNewsCLUB」、withnewsなど、メディアにも多数取り上げられています。
ささいなことが気になって疲れる人へ――
自分もHSPである専門カウンセラーだからこそ教えられる「超・実践テクニック集」!

◎まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する
◎相手が気を悪くすると思うと断れない
◎細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる
◎疲れやすく、ストレスが体調に出やすい
⇒そんな「繊細さん」(HSP)たちから、「人間関係も仕事もラクになった! 」と大評判

予約殺到の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」による初めての本です!
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「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本のおすすめポイント

「繊細さんの本」はここ最近発売されたHSP関係の本ではダントツにおすすめの本です。

メディアでも取り上げられ、この本をきっかけにHSPのことを知った人も多いかも知れません。

HSP当事者、身近にHSPの人がいる方など、どちらでも読むことができます。

当事者の方は関連本である「繊細さんの幸せリスト」もおすすめです。

▽「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本

▽「繊細さん」の幸せリスト

鈍感な世界に生きる敏感な人たち

なぜこんなに音・におい・相手の表情が“気になってしかたがない”のか?
あなたは、「神経質」でも、「忍耐力がない」わけでもありません。敏感さは、愛すべき「能力」です。
5人に1人が該当するHSP(とても敏感な人)が生きづらい世の中を‟敏感さを武器”に強く生き抜くヒント
「HSPチェックリスト」「HSPのためのアイデアリスト」付き

もしかしたら、あなたもHSP?
□毎日、1人でいる時間が必要
□勘が良く、嘘を見破るのが得意
□テレビで暴力シーンを観ると、何日も影響されてしまう
□空腹や寒さを感じると、そのことが頭から離れなくなる
□仕事中、監視されているとストレスを感じる
□美しい自然や芸術作品をみると、喜びで胸がいっぱいになる
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鈍感な世界に生きる敏感な人たちのおすすめポイント

「繊細さんの本」が出る以前からあるHSPの本です。

少し堅苦しい雰囲気ですが、様々な事例も取り上げられてわかりやすいです。

繊細さんを読んだあと、さらに深く知りたいという方におすすめ。

▽鈍感な世界に生きる敏感な人たち

「敏感すぎる自分」を好きになれる本

ささいなことでドキッとする、ちょっとしたことに過敏に反応してしまう…。それは性格ではなく、性質のせいかもしれません。
何事にも敏感に反応しすぎてしまうのが、「HSP(Highly Sensitive Person=非常に敏感な人々)」と呼ばれる性質。
ある調査では、生まれつき5人に1人がHSP性質だとわかっています。

HSPの人は周囲の出来事や環境の変化に過度に敏感に反応してしまうために、生きづらさを感じることも少なくないのです。
本書では、HSPの臨床医である著者がHSPの特徴を伝えながら、HSPの人が「生きづらさ」を減らして生きていくための具体的な方法を、イラスト入りでわかりやすく紹介します。
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「敏感すぎる自分」を好きになれる本のおすすめポイント

こちらも繊細さん以前からHSP関連本として読まれています。

HSPの臨床医の方が書いた本なので信頼性も高い。

新書サイズで読みやすい点もおすすめ。

▽「敏感すぎる自分」を好きになれる本

繊細すぎて生きづらい ~私はHSP漫画家~

ネット上で自分の作品を避難されてひどく傷ついたり、細かいことが気になって仕事が手につかなかったり、あらゆることに敏感に反応してしまう自分に悩んでいた漫画家のおがたちえ。
あるとき、その性質は「HSP(ハイリーセンシティブパーソン)」と呼ばれていることを知り、HSP専門のキャリアコンサルタント・みさきじゅり先生にお悩み相談することに。
HSPならではのトラブルに巻き込まれながらも、愉快な日常を送る漫画家のドタバタエッセイ!
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繊細すぎて生きづらい ~私はHSP漫画家~のおすすめポイント

こちらの「繊細すぎて生きづらい」はHSPをテーマにした漫画です。

HSPの基本的な特徴がわかりやすく書かれているので、当事者の方は共感する点が多いと思います。

HSPについて網羅しているというほどではありませんが、活字が苦手という方はこの本から読むのも良いでしょう。

▽繊細すぎて生きづらい ~私はHSP漫画家~

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繊細すぎて生きづらい -私はhsp漫画家- / おがたちえ 【本】
価格:1100円(税込、送料別) (2020/9/11時点)

敏感にもほどがある

HSP(敏感すぎる人)―5人に1人がもつ「高感覚気質」だった。
自身がHSPである著者が、自分の日常をわかりやすい4コマまんがと、イラスト(本人作)で紹介。
「この本で、「自分と似たようなやつがいるな」と、心の重荷を少しでも軽くしてもらえばうれしいです」
(Amazonより)

敏感にもほどがあるのおすすめポイント

HSPの方が書いた4コマ漫画です。

先程ご紹介した「繊細すぎて生きづらい」は女性の方が書かれていますが、この本は男性が書かれています。

知識として学ぶというよりは、漫画として気楽に楽しめる内容になっています。

▽敏感にもほどがある

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敏感にもほどがある [ 高橋 敦 ]
価格:1210円(税込、送料無料) (2020/9/11時点)

目的別まとめ
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jiyucho

フリーランスのデザイナー、ライター。
好きなもの:読書、音楽、映画、写真、文房具、カフェなど。
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