読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!
今回は「経営がわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!
経営がわかるおすすめ本の選び方ガイド
- まずはこの一冊から→新しい経営学
経営手法を幅広く知りたい→世界標準の経営理論
先人から学ぶ→稲盛和夫の実学
知識を自分の血肉にしたい→経営者になるためのノート
経営者としての厳しさと楽しさを体験する→不格好経営
新しい経営学
今朝のおすすめ一冊
新しい経営学ー三谷宏治氏分厚目ですが、学ぶ目的別に読むべき項目の図解もあり。
経営者でなくても、経営の全容を知っておくために。江戸時代の越後屋のお話、とても面白い。
この時代から顧客起点のマーケ思考#マーケティング #経営学https://t.co/py4uMXkhhl pic.twitter.com/K6fGTbZsWS— チーバWEB系しあわせ応援マネージャー@JOEL/B2B (@chiba_joel) September 24, 2020
あらゆるビジネスの見え方が変わる!“専門分野の寄せ集め”だった経営学をビジネスの目的別に再構築した画期的入門書
■経営学をビジネスモデルで理解する「常識破り」の入門書
そもそも「経営学」という学問は、「経営戦略」や「マーケティング」「アカウンティング」「ファイナンス」「人・組織」「オペレーション」といった専門分野の集合体です。
それゆえ、経営学の「入門」をうたっている本はどれも、各分野の寄せ集めでしかなく、経営学がわかりにくい原因となっていました。本書は、そうした経営学“入門書”の「常識」を打ち破るもの。
「ターゲット」「バリュー」「ケイパビリティ」「収益モデル」という、現実のビジネスを構成する4つの要素から経営学を「目的別」に理解してしまおうという前代未聞の試みが結実したものです。この4要素が組み合わさることで、「ビジネスモデル」が成立します。
ビジネスモデルは、事業を統合的に運営していくために欠かせない「経営視点」。
事業運営を任されたビジネスパーソンも、アルバイトをする学生も、会社そのものを経営する経営者も、誰にとってもためになる、面白く学べて実践できる画期的な一冊が、ここに誕生しました。
(Amazonより)
▽新しい経営学
世界標準の経営理論
「世界標準の経営理論」
分厚いからまだ読み途中だけど、名著中の名著。これは経営理論の聖書だね。"センスメイキング"の定義を「腹落ち」と表現された事には、本当に度肝を抜かれた。天才の所業。
「両利きの経営」推しも凄く分かるし、入山先生は本当に凄いな。是非お会いして学ばせて頂きたい。 pic.twitter.com/42MyKvF821
— 慎 正宗 (@shinmasamune) January 5, 2020
世界の経営学の英知はこの1冊で完璧に得られる!
ビジネスパーソンが考え抜くための羅針盤はここに!◆◇◆史上初!世界の主要経営理論30を完全網羅した解説書◆◇◆
圧倒的なわかりやすさと面白さで驚くほど、一気に読める!
世界の経営学の知が凝縮された「標準理論」はあらゆるビジネス課題を解き明かす●イノベーション、人材育成、新規事業創造≫知の探索・知の深化の理論
●M&A、スタートアップの国際化、外部との契約≫取引費用理論
●リーダーシップ、部下のマネジメント、ビジョンの実行≫センスメイキング理論関心のあるテーマや理論を見つけて、どの章からでも読める!
(Amazonより)
▽世界標準の経営理論
稲盛和夫の実学―経営と会計
【読書記録】「稲盛和夫の実学ー経営と会計」稲盛和夫
公明正大な経営をするという、経営哲学のもと、会計や会社組織の在り方、経営者として組織をどのように先導していくかー稲盛さんの教えが詰まっている1冊。経営と会計のつながり、経営から見えてくる人生哲学。とても深く勉強になりました。 pic.twitter.com/RKFaHpZimf— すず子 (@Suzu_books) September 6, 2020
バブル経済に踊らされ、不良資産の山を築いた経営者は何をしていたのか。
儲けとは、値決めとは、お金とは、実は何なのか。
身近なたとえ話からキャッシュベース、採算向上、透明な経営など七つの原則を説き明かす。
ゼロから経営の原理と会計を学んだ著者の会心作。
(Amazonより)
▽稲盛和夫の実学―経営と会計
経営者になるためのノート
「経営者になるためのノート」買いました。書き込むことができる本。
パラパラと眺めてみたけど最初のページから胸にガツンとくるし、耳が痛いことも…
ゆっくり時間を作って自分と事業に向き合いたいと思いますhttps://t.co/HsgBugDWNc pic.twitter.com/SSuxK6PRHJ
— でざいん姉さん|佐野五月 (@irohazum_s) February 7, 2020
柳井正が語る仕事に必要な4つの力とは?
ユニクロ幹部社員が使う門外不出のノート。欄外に気づきを書き込めば、自分だけの一冊に。「自分で完成させていくノート」
このノートのコンセプトです。このノートは、これから経営者になる人のために、ぜひ知っておいてほしいことを書き記したものです。
しかし、完成させていくのは、読者である、あなたです。
ビジネスをする人にとっての勉強というのは、勉強したことを実践してはじめて意味があります。単に知識量を増やすだけの「お勉強」には意味がありません。(中略)
欄外に空白を贅沢に取ったのは、あなたのこの本との対話を書き記しやすいようにするためです。どんどん線を引き、どんどん書き込み、たくさん汚して下さい。(中略)
このノートを踏み台にして、あなたに柳井正を超えていってもらうこと、それが私の心からの願いです。(「本ノートの使い方――まえがきに代えて――」より)
(Amazonより)
▽経営者になるためのノート
不格好経営
久しぶりに『不格好経営』読んだけど痺れた。
『絵は描いたが確信の持てる精緻なプランはまったくなく、そうなりたい、という意思の表明にすぎなかった。これくらい成長をしないとつまらない。単純にそう思い、強くそれを打ち出した。』
最初から大きな会社はないなあ。 pic.twitter.com/RaXY9nu1cj
— 米山 結人 (@yuto_yoneyama) March 30, 2020
「それにしても、マッキンゼーのコンサルタントとして経営者にアドバイスをしていた自分が、これほどすったもんだの苦労をするとは……。経営とは、こんなにも不格好なものなのか。だけどそのぶん、おもしろい。最高に。」――創業者が初めて明かす、奮闘の舞台裏。
なぜ途中で諦めなかったのか、いかにしてチーム一体となって愚直に邁進してきたか。創業時の失態や資金集めの苦労、成長過程での七転八倒など、ネット界に新風を巻き起こしたDeNAの素顔を同社ファウンダーの南場智子が明らかにする。
華やかなネットベンチャー創業の舞台裏で、なにもそこまでフルコースで全部やらかさなくてもと思うような失敗の連続――こんなにも不格好で、崖っぷちの展開があったのかと驚かされる。
当時の心境も含めて綴られた文章は軽快で、ビジネス書として示唆に富むだけでなく、読み物としても楽しめる。スピード感あふれる人材育成の現場も垣間見ることができる。
(Amazonより)
▽不格好経営
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