化石燃料がわかるおすすめ本まとめ5選!〜グローバルに考える必要があるエネルギーの未来とは?〜

化石燃料 本
読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「化石燃料がわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!

化石燃料がわかるおすすめ本の選び方ガイド

  • 写真が豊富でわかりやすい→化石燃料の逆襲 暑すぎる地球よ、さようなら
  • 文章が平易で読みやすい→トコトンやさしい非在来型化石燃料の本
  • 世界規模で考える→グローバル・グリーン・ニューディール
  • 世界経済へどう影響するか?→グリーン・ジャイアント
  • 日本はどうするのか?→火力発電と化石燃料の未来形

化石燃料の逆襲 暑すぎる地球よ、さようなら

飽きずに読み切れる、地球温暖化問題入門。
複雑で難しくなりがちな、地球規模で取り組む必要のあるこれからの環境問題。
それらを3つのテーマに絞り、飽きずに読み切れるSF風物語に仕立てた学習本。
第1巻は石炭・石油などの化石燃料と地球温暖化がテーマ。
時は3025年、場所は火星を周回する宇宙ステーション内の学校。
これから火星に移住しようとする子供たちに向けて、かつての「地球」で起こった、化石燃料による取り返しのつかない環境破壊の講義が始まりました。
(Amazonより)

▽化石燃料の逆襲 暑すぎる地球よ、さようなら

トコトンやさしい非在来型化石燃料の本

「トコトンやさしい非在来型化石燃料の本」読み終わった
主にシェールガス、オイルサンド、メタンハイドレートなどについての本
ベネズエラの石油の質が悪いと言われている理由がわかった
シェールガスは正直、ブームが去った感がある
日本がヨウ素の輸出国だと知って驚いた— マモ (@artail_unicorn) August 25, 2021
埋蔵されていることはわかってはいても、経済性や技術的問題で使えなかった“非在来型”と呼ばれる化石燃料の実用化が始まった。
代表的なシェールガス、オイルサンド、コールベッドメタンなど注目の非在来型化石燃料の基礎から応用までをわかりやすく解説する。
(Amazonより)

▽トコトンやさしい非在来型化石燃料の本

グローバル・グリーン・ニューディール

ジェレミー・リフキンの『グローバル・グリーン・ニューディール』、発売日前に届きました! 環境派も反緊縮派も、緊縮派も必読! pic.twitter.com/eQozW6jVOL— ParkSJ 朴勝俊🌹GND 脱原発!グリーン・ニューディール (@psj95708651) February 22, 2020
『限界費用ゼロ社会』の著者が示す新世界のビジョン!
再生可能エネルギー技術の急速な発展と、危機的状況にある気候変動問題。現在は化石燃料エネルギー関連資産が過大評価される「カーボンバブル」の時代だが、その崩壊はもはや確定的な事実である。いまこそ、1930年代アメリカの「ニューディール」に匹敵する経済政策の大転換「グリーン・ニューディール」、すなわち経済インフラの脱炭素化、グリーン経済部門における雇用創出等が必要なのだ。

投資家や金融機関はすでに化石燃料関連事業への投資から撤退しつつあり、社会的責任投資への取り組みを始めている。気候変動の緩和・適応策への取り組みを重視する企業にとっては大きなチャンスが訪れている――。
過去20年にわたりEUおよび中国でゼロ炭素社会への移行に向けて助言を行ってきた著者が、新たな経済社会へのロードマップを示す!
(Amazonより)
▽グローバル・グリーン・ニューディール

グリーン・ジャイアント

グリーンジャイアント読了。素晴らしい一冊だった。脱炭素は、ビジネスの前提、ルール、枠組みになってきており、そこから外れるとゲームに参加すら出来なくなってくる。綺麗事と考えて冷笑したり、偽善と考え避けていると、間違いなく脱落していく。#sdgs #脱酸素 #グリーンジャイアント pic.twitter.com/jKRqYKe8GZ— ケの字✏️中小企業診断士勉強中 (@kjkjya) February 21, 2022
時代の転換点は、すでに静かにやってきている――。
2020年10月7日、かつて全世界の企業でもトップを誇ってきた石油資本エクソン・モービルの時価総額が抜き去られた。
エクソンをエネルギー界の王座から追い落とした企業の名はネクステラ。米国でも誰も知らないような、フロリダの地方電力会社だ。だが彼らは風力発電、太陽光発電のシェアで全米をひそかに席巻し、この10年でその株価は5倍にもなっていたのだ。

もはや再生エネルギーはファッションではない。20世紀の象徴たる石油を抜き去り、再エネこそが21世紀のビジネスの主戦場となったことが、ここに明らかになったのである。
新時代の再エネの巨人「グリーン・ジャイアント」たちは、すでにカーボンニュートラルの世界での覇権をめぐって激しい競争を繰り広げているのだ。
本書では、日本の各業界、政府が内心わかっていながら目を背けてきた「世界の再エネビジネスの最前線」を、米国からあますところなくレポートする。
(Amazonより)
▽グリーン・ジャイアント

火力発電と化石燃料の未来形

読了。火力発電とそれを支える化石燃料の動向、そして未来の資源である水素とメタンハイドレートについての解説。化石燃料についての記述が物資別によくまとまってました。/
火力発電と化石燃料の未来形 橘川 武郎 https://t.co/9cyAHpTIvf @amazonJPより— 専務車掌 (@jnrkarechi) August 10, 2021
はじめに 2015年版「電源・エネルギーミックス」の問題点
第1章 メインプレーヤーとしての火力発電:そのメリットとデメリット
第2章 一次エネルギー供給の中軸=化石燃料:石油、LPガス、石炭、天然ガス
第3章 火力発電と化石燃料の時代になすべきこと:コスト低下と地球温暖化対策
第4章 火力発電と化石燃料の未来形:水素とメタンハイドレート
結びに代えて 火力発電と化石燃料の時代は続く
(Amazonより)
▽火力発電と化石燃料の未来形
目的別まとめ
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jiyucho

フリーランスのデザイナー、ライター。
好きなもの:読書、音楽、映画、写真、文房具、カフェなど。
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