CRMがわかるおすすめ本まとめ5選!〜顧客管理戦略で売上アップ!〜

CRM 本
読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「CRMがわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!

CRMがわかるおすすめ本の選び方ガイド

  • まずはこの一冊から→CRMの基本
  • Zoho CRMを使用している→Zoho CRM 最強の教科書
  • 理解を深めたい→最強エリートのCRMマーケティング顧客管理戦略
  • 発行年は古いが今でも参考になる→CRM―顧客はそこにいる
  • 「CRM―顧客はそこにいる」が気に入った方→crmマーケティング戦略

CRMの基本

“CRMの基本”読了
何事も基本が大事ということでとりあえずバーっと読んでみた
各方面満遍なくさらっと書かれてて読みやすい
一方で”泥臭いけど起こり得る事”をどうやって学ぶのか、それが問題だ🙃 pic.twitter.com/CQZdOq2Pi2— 上田悠平|Yuhei Ueda (@yuppesan) February 17, 2019

◎誰でも知っているあの有名企業は、CRMを実践している
GoogleやAmazonなどの有名企業が一番重視しているのがCRM
(Customer Relationship Management:顧客関係管理)です。
CRMは「企業と顧客の長期的かつ良好な関係を構築する手法・戦略」です。
ポイントカードや会員プログラムだけでなく、Amazonのレコメンド機能やGoogleの行動ターゲティング広告、携帯電話会社の割引施策まで、その範囲は多岐にわたります。

◎ICTの革新によりCRMを取り巻く環境が激変
ビッグデータ、O2O、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア……
ICT(情報通信技術)の革新により、ここ数年で、CRMを取り巻く環境は激変しています。
本書では、最新の動向・トレンドを踏まえ、企業がCRM戦略を実践する際に必要なポイントを解説します。

◎CRMの基本からわかる
具体的には、戦略としてのCRMの捉え方から、顧客識別のプロセス、顧客分析の手法(デシル分析・RFM分析)、顧客との関係性構築、優良顧客への差別化対応、顧客データの収集・管理・活用までを、最新の実例とともに基本から説明しています。
企業経営者、コールセンター担当者などが知りたい情報を網羅した1冊です。
(Amazonより)

▽CRMの基本

Zoho CRM 最強の教科書

CRM、顧客関係管理ツールの入門書ですね。会社の偉い人はCRM導入して成果出せと言いますが、具体的な使い方は自分達で考えることが必要みたいです。それこそCRMを元に偉い人が会社として考えることですね。

Zoho CRM 最強の教科書 導入・実践マニュアルhttps://t.co/33RUKusbPm @amazonJPより— むぱぱ (@MGsVNOdXJdV5Ke9) December 18, 2021
現在数多くのCRM / SFAのツールがありますが、実際に導入したものの現場で活用されない、コストに見合う成果が見えないなど効果的な運用ができていないというケースは少なくありません。

本書ではコストパフォーマンスに非常に優れ、現場に合わせたカスタマイズが直感的にできる【Zoho CRM】を取り上げており、こういったツールの導入を現在担当している方、もしくは今後その役割を担う可能性がある方に向け、実際に明日から実践ができるツール導入のノウハウをポイントを絞って分かりやすく解説をしています。
(Amazonより)
▽Zoho CRM 最強の教科書

最強エリートのCRMマーケティング顧客管理戦略:改訂版

#マーケティング セール情報】

📚 最強エリートのCRMマーケティング顧客管理戦略(一) (Root’s Publishing)#CRM #Publishing #Root‘s #エリート #マーケティング https://t.co/YUFNWZKhb9— Webマーケティング@トレンド情報 (@web_mktg) September 1, 2021
マーケティングとは、文化であり、組織機能であり、価値を創造し、伝達し、提供するための一連のプロセスです。また組織と顧客、他の利害関係者に利益をもたらす相互作用の方法を管理するためのものです。
私たちの社会は、関係性のネットワークで出来ていますが、これは、ビジネスでも同様です。
市民として、家族として、私たちは日常生活の中で人間関係に囲まれています。また、職場での関係、隣人との関係、店や他の提供者との関係もあります。さらに、車の運転は、道路網の中で他のドライバーとの複雑な社会的相互作用です。そして、職人は、知り合いで信頼できる人とサービスを交換する・・・。

私がビジネスについて最初に聞いたのは、人脈が必要だということと、親戚が高い地位のところにいたり、クラブに所属していたりすると助かるということでした。
知り合い同士で商売をして、売り手が買い手を囲んで食事をする。そして、自発的に団体を通じて正式な関係を築くべきだと・・・。

例えば、ロータリーは、さまざまな業種や職業の人々を集めています。
互いに知り合いになり、長期的な友情を育むことで、ビジネス上の関係が促進されます。
これまでマーケティングとビジネスにおける社会のサブセット、人間関係、ネットワーク、相互作用は、古くからビジネスの中核をなしてきました。
つまり顧客と供給者間の関係は、すべてのマーケティングのための基礎なのです。

従来のマーケティング管理では、大量のプロモーションと大量流通を介した非人称的な交流に還元され、製造業者は仲介でプロダクトおよびサービスを提供し、消費者はお金を提供します。
しかし、このようなマーケティングのアプローチは、現実社会に即したものではありません。
そのため、RM/CRMによって、個人にスポットライトを当て、一人のセグメントにスポットライトを当てる一対一のマーケティングが必要なのです。
本書では、リレーションシップマーケティングについて説明していき、古くから存在する人間関係、信頼関係をベースとしたビジネスを現代に合った形で推し進めていく方法について説明していきます。
(Amazonより)
▽最強エリートのCRMマーケティング顧客管理戦略:改訂版

CRM―顧客はそこにいる

おはようございます!今日は雨なので、家でゆっくり読書。

〈CRMとは視点であり哲学であり技術である〉

顧客との向き合い方を考える。約20年前に書かれた本ですが、全く色褪せていないです。むしろ今読むべき本なのかもしれません。

CRM―顧客はそこにいる [増補改訂版]村山徹、三谷宏治著 pic.twitter.com/STi0Juc9iT— ほったけんた (@mottajapan) June 28, 2020
経営にCS(顧客満足)活動を導入する企業は多いが、クレーム処理の手間が増えたり、顧客から「満足」の反応があるのに収益に結びつかないといった例がよく聞かれる。1998年に出版された「日本初のCRM書」の増補改訂版である本書では、このような壁にぶつかっている企業のCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を活性化するための考え方やアプローチが示されている。

全体は6つの章で構成されている。第1章では、顧客動向や収益との関係が概観され、CRM再構築の必要性が説かれている。ここに戦略、知識(顧客理解・識別)、業務プロセスおよび人・組織、ソリューション・テクノロジーの4つの階層からなる「CRMモデル」が示され、2章以降はそれに沿う形で展開される。
第2章は、顧客変化の実態や、顧客セグメンテーションを適正化する方法、バリュー提供の方法、CRM革新のステップなどが論じられている。特に、顧客セグメンテーションの「5つの罠」が解説され、それぞれの罠をクリアすることがCRMの前提になるとして注意が喚起されている。
第3章は、顧客との接点における具体的な活動や、実行にあたっての解決策などが論じられている。第4章は顧客情報のデータベース構築の条件や技術的な側面、第5章はCRMに成果をもたらす3つの戦略、第6章は各産業・業界にCRMをどう適用すればいいかといった内容が中心になっている。

今回の改訂では、「LTV(顧客生涯価値)」や「タイミング・セグメンテーション」「アウトソーシング戦略」などの項目が増補され、第6章の事例にも銀行や証券、官公庁などが加えられている。初版と比べて、新しい局面に対応した内容が多く盛り込まれているのが特徴だ。
CRMの最初のステップで戸惑っているのなら、「ニーズは多様化ではなく『混淆化』している」「顧客は細分化ではなく「模化」している」といった論考に目からうろこが落ちるかもしれない。企業能力の根幹をなすCRMの、まさに決定版となる1冊である。(棚上 勉)
(Amazonより)
▽CRM―顧客はそこにいる

crmマーケティング戦略

【レビュー】CRM―顧客はそこにいる (Best sol… “先日読んだ「crmマーケティング戦略」
自身として更に理解を深める目的で前書を読んだ。

発刊さ…” ☆4 http://bit.ly/byDL87— wata_takeC (@wata_takeC) October 2, 2010
『CRM 顧客はそこにいる』(1999年刊)を執筆した著者の最新作である。本書では、「CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)は、導入したものの思ったほど効果をあげない」などの声に対して、「それは有効に活用できていないだけ。やれることはまだたくさんある」とこたえ、進化する顧客の姿や技術の解説をし、業界の異なるケーススタディーを多く紹介しながら、「次世代マーケティングの考え方」を示している。

全体は、3章プラス補講(前著の抄録)からなる。第一章は「顧客・技術進化の衝撃」。顧客はインターネットにより、多くの情報を入手するだけでなく、ユーザー同士で意見交換も盛んに行っていることなどを解説。顧客の本当の姿をつかむことをすすめている。
第2章は「CRMマーケティング戦略」。顧客と企業が双方向性のコミュニケーションによって共同で商品開発をする戦略や、注目のモバイル・マーケティングについてなど、事例をとりあげつつ各戦略の概念的な説明をしている。第3章は「ケーススタディ」。戸建住宅営業、化粧品マーケティング、シネマコンプレックス、自治体、銀行のCRMを取り上げている。

「CRM戦略」と一口に言っても、さまざまな知恵や活用法がある。顧客の進化・技術の進化は、今後も多様な展開を可能にしていくため、この本で決定版を示すことはできない。しかし、最新のケーススタディーから、自らが携わるサービスにCRMを活用するための大きなヒントを得られるだろう。
(Amazonより)
▽crmマーケティング戦略
目的別まとめ
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jiyucho

フリーランスのデザイナー、ライター。
好きなもの:読書、音楽、映画、写真、文房具、カフェなど。
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