【要約・感想】人生が整う 家事の習慣〜毎日の家事をラクにする「家事の見える化」4つのステップ〜

人生が整う 家事の習慣
読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「人生が整う 家事の習慣」という本の中から「毎日の家事をラクにする「家事の見える化」4つのステップ」をご紹介します!

▽人生が整う 家事の習慣

人生が整う 家事の習慣の概要

やらなきゃと思っている家事が、今日もできなかった……。
「私って、要領が悪いのかな」「?努力がたりないのかも」そんなふうに、自分を責めていませんか
やってもやっても、終わらない……。
常に、家事に追われているように感じていませんか?
やり方が間違っているのかな? この程度で本当にいいのかな?

自分の家事に自信がなくて、なんだかいつもモヤモヤしている人のためにこの本を作りました。
自分の家事の現実と理想を把握して、「ちょうどいい家事」にたどりつく「家事の習慣」を紹介します。
(Amazonより)

1、箇条書きで書き出す

家事のストレスを減らすために一度、家事の内容を箇条書きで書き出しましょう。

書き出すことで
・ムダな家事が見つかる
・時間の使い方を見直すことができる
・いちいち考えずに動けるようになる

など、状況を把握できると改善策も見えてきます。

2、かかる時間やストレス度を書く

書き出した家事に対して、それぞれ「かかる時間」「ストレス度」を書きましょう。

具体的には
・かかる時間
・ストレス度
・朝や夜などの「行うタイミング」
・「その家事が苦手」「時間がかかる」などのストレスとなっている「理由」
などです。

例えば、どうしてもその家事が苦手だと思ったら分担できないか家族に相談する、
時間がかかると思ったらやめる・回数を減らすなど、判断することができます。

このように家事をひとつひとつ分析することによって、どのように対処すればよいかがわかります。

3、どのタイミングでやるかを決める

家事をやるタイミングを変えるだけでラクになることがあります。

例えば朝が苦手な人の場合、いつも朝にやっている家事を夜に行うだけで負担が減ります。

夜は疲れてやる気が起きないという人は無理をせずに寝て、朝にやった方が良いかもしれません。

日によってバラバラな人は、タイミングと家事にかける時間を決めて、時間を上手に使いましょう。

4、毎日しない家事をリスト化する

家事の中には毎日する必要のない家事もありますが、つい忘れてしまうものです。

そんな「ときどき家事」はリスト化して、「やった」「やっていない」がひと目でわかるようにしましょう。

リスト化することでうっかり忘れを防ぎ、状況を共有することで家族にも手伝ってもらいやすくなります。

リストは
掃除やアイロンなどの「週イチ家事」
窓やベランダ掃除などの「月イチ家事」
カーテンの洗濯や換気扇掃除などの「季節ごとの家事」
と、分けて書き出すのがおすすめです。

人生が整う 家事の習慣のまとめ

毎日の家事をラクにする「家事の見える化」4つのステップ

1、箇条書きで書き出す
2、かかる時間やストレス度を書く
3、どのタイミングでやるかを決める
4、毎日しない家事をリスト化する

それではまた!

▽人生が整う 家事の習慣

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