【要約・感想】ぼくたちに、もうモノは必要ない。〜ミニマリストから学ぶモノの減らし方5選〜

ぼくたちに、もうモノは必要ない。
読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」という本の中から「ミニマリストから学ぶモノの減らし方」を5つご紹介します!

▽ぼくたちに、もうモノは必要ない。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。の概要

世界累計40万部、23カ国で翻訳のベストセラー!!
モノから解放されて自由に生きるために。
今すぐ実践したくなる「モノを手放す方法 最終リスト80」を大幅増補して文庫化

1 文章をすっきりと読みやすくし、最新の情報に更新。
2 巻頭カラーに登場したミニマリストたちの「3年後の現在の部屋」の写真を追加。
3 「モノを手放す方法最終リスト」に以下の10のルールを追加し、合計80のルールに。
(Amazonより)

1、まずはゴミを捨てる

まずは「ゴミ」を捨てることから始めましょう。

空のペットボトルや空き缶、インスタントラーメンやお弁当の容器、

賞味期限が切れた食品や破れた服など、誰にとっても価値のないゴミを捨ててください。

2、複数あるモノを手放す

簡単に物を減らしたい時は、「複数ある物」を手放すのがおすすめです。

例えば、あまり使わないペンやハサミなど、必要以上に持っていませんか?

いきなり1つに絞る必要はありません。

お気に入りの物だけを残し、使用していない物や機能が劣る物は手放しましょう。

3、1年使っていないモノを手放す

使っていない物、使う予定がない物は手放しましょう。

1年使っていない物は今後も使わない物です。

手放しても全く問題ありません。

3年に1度くらいしか使用しない物はレンタルで十分です。

4、見栄を張るために買ったモノを手放す

ある程度豊かになった人は「自分の価値」を物で示すようになります。

例えば、高い家具や食器、車や腕時計、ブランドの服やかばんなど、背伸びして買った物です。

それを買うために自分が消耗しているのであれば手放しましょう。

自分が本当に好きな物を選ぶ方が、ゆとりある生活ができます。

5、「収納という巣」を手放す

例えば害虫の駆除をする際、虫を一匹づつ駆除するのではなく、まずは巣を撤去します。

巣から撤去しなければ、いつの間にか虫が増えて元通りになるからです。

これと同じで、「収納という巣」を撤去して、物を増やさないようにしましょう。

溢れ出て散乱した物は放っておくことができず、自然と片付けるようになります。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。のまとめ

最後にまとめです。

1、まずはゴミを捨てる
2、複数あるモノを手放す
3、1年使っていないモノを手放す
4、見栄を張るために買ったモノを手放す
5、「収納という巣」を手放す

それではまた!

▽ぼくたちに、もうモノは必要ない。

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