ロジカルシンキングがわかるおすすめ本まとめ5選!〜アイデア・コミュニケーション・問題解決あらゆる仕事に役立つスキル〜

ロジカルシンキング 本

ゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「ロジカルシンキングがわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!

ロジカルシンキングがわかる本の選び方ガイド

  • まずはこの一冊から→世界一やさしい問題解決の授業

  • 文章が苦手でマンガや図解で理解したい→マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング

  • 網羅しており辞書としても使いたい→ロジカルシンキング見るだけノート

  • 理解を深めたい→ロジカル・シンキング

  • すぐ実務に活かしたい→ロジカル・シンキング練習帳

世界一やさしい問題解決の授業

物事の本質を見極め、打ち手を考え、具体的な行動に落とし込む「問題解決力」がシンプルにわかる本として、世界25カ国以上で続々翻訳・出版!
Business Week、USA Today、New York Post等、米主要メディアでも話題沸騰!
世界最高峰のコンサルティング会社で学んだロジカルシンキング・問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。
世の中を生き抜く「ホンモノの思考力」が身につきます!
日本、そして世界を代表する企業において、新人から経営陣まで大絶賛の問題解決力研修を提供する著者が、本質を、分かりやすく、刺激的に届けます。
(Amazonより)

世界一やさしい問題解決の授業のおすすめポイント

タイトルにロジカルシンキングという言葉は入っていませんが、ロジカルシンキングの入門編としておすすめの本です。

私はこの本をきっかけにロジカルシンキングに興味を持ち、仕事に活かしてきました。

ロジカルシンキングが身につくと判断が早くなり不測の事態にも素早く対応できるようになります。

▽世界一やさしい問題解決の授業

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世界一やさしい問題解決の授業 [ 渡辺健介 ]
価格:1320円(税込、送料無料) (2020/5/31時点)

マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング

2015年に刊行され、13万部のロングセラーとなった『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』が新書化!

世界一の頭脳集団、マッキンゼー・アンド・カンパニーで長年コンサルタントとして活躍し続けた著者・赤羽雄二による、論理思考の入門書!
紙1枚、わずか1分でできる「A4メモ書き」から、「2×2マトリックス」「ロジックツリー」といったフレームワークの実践的使い方まで、読んですぐにビジネスに使えるワザが凝縮した一冊です。
(Amazonより)

マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキングのおすすめポイント

最近おなじみの「マンガでわかる」シリーズからロジカルシンキングも発売されています。

ロジカルシンキングの「フレームワーク」など、基本的な内容が理解できます。

文章を読むのが苦手、ストーリーで学びたい人はこちらもおすすめですね。

▽マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング

考え方の基本がゼロからわかる! ロジカルシンキング見るだけノート

自分ではいいアイデアを思いついたつもりなのに、上司や同僚の反応はイマイチで、プレゼンでも自分の企画はいつも不採用。
取引先との商談でもうまく相手を納得させることができなくて、クロージング(契約)までなかなかたどり着かない……。

あなたはこのような経験をしたことはありませんか?
心当たりのある人は、自分のアイデアが表面的なものになっていないかどうか確かめてみてください。そうすると、大概そのアイデアはありきたりの陳腐なものだったり、大事なポイントが抜けていたりします。
要するに深く掘り下げて考えることなく、単なる思いつきで提案したアイデアだったわけです。

自分のアイデアや考えを他人に説明して共感・納得してもらうには、「論理」が必要です。論理とは、相手に「なるほど」と思ってもらうための一本筋の通った思考の流れのこと。
この論理が会話や文章、資料などに抜けているからこそ、あなたのアイデアは誰からも評価されないのです。

そこで本書では、論理的思考――ロジカルシンキングの基本をゼロから解説していきます。
(Amazonより)

考え方の基本がゼロからわかる! ロジカルシンキング見るだけノートのおすすめポイント

親しみやすいイラストでわかりやすさで定評のある「見るだけ」シリーズ。

この本は先に紹介した2冊に比べて広く浅く学べる本です。

ロジカルシンキングの知識を広く知っておきたいという方におすすめの一冊。

▽考え方の基本がゼロからわかる! ロジカルシンキング見るだけノート

ロジカル・シンキング

本書は、コンサルティング会社であるマッキンゼーのエディターとして活動している著者が、「ロジカル・コミュニケーション」の新しい手法について述べたものである。そのポイントは、話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」を身につけることである。

MECEは「ある事柄を重なりなく、しかも漏れのない部分の集合体としてとらえること」を意味している。ちょうど、全体集合を漏れも重なりもない部分集合に分けて考える、集合の概念である。
「So What?/Why So?」は、よく話をするときに「したがって」や「よって」「このように」などを使うが、それらの言葉の前後で話に飛びがなく、伝え手の結論と根拠、結論と方法のつながりを、相手にすんなり理解してもらうための技術である。

「So What?」は「手持ちのネタ全体、もしくはグルーピングされたもののなかから、課題に照らしたときに言えることのエキスを抽出する作業」であり、「Why So?」は、「So What?」したときの要素の妥当性が、手持ちネタの全体、もしくはグルーピングされた要素によって証明されることを検証する作業」である。

これらの技術を何事においても習慣づけることによって、論理的思考力や論理的表現力がかなり向上するはずである。実践に即した問題も随所に載っているので、楽しみならロジカル・コミュニケーションを身につけられる。
(Amazonより)

ロジカル・シンキングのおすすめポイント

ロジカルシンキングを代表する一冊。

全くの初心者がいきなるこの本を読むと難しいかもしれません。

ロジカルシンキングを深めたいという方におすすめです。

▽ロジカル・シンキング

ロジカル・シンキング練習帳

30万部突破!のロング&ベストセラー著者、待望の最新刊!
本書は、わかりやすく論理的に、しかも速く、感じよくメッセージを伝えて、仕事を前進させるために必要な「基本の型」を身につけるための練習帳です。

基本の型には4つの技術が必要です。

1.伝える前の準備の技術
2.思考を整理・構成する技術
3.構成を視覚化して表現する技術
4.日本語表現を好感度も含めて整える技術

1と2は、わかりやすく論理的に考えを整理する「ロジカル・シンキング」の技術、3と4は、整理したものをわかりやすく表現する「ロジカル・ライティング」の技術です。

思考整理と表現の両方の基礎の技術をバランスよく練習して「基本の型」を身につけること──。それが本書の練習の狙いです。

本書の例題、練習問題では、ビジネスメールを題材にしています。
その理由は、この基本の型が求められ、しかも、ビジネスパーソンなら、ごく身近なものだからです。

自分が書いた顧客宛のメールやこれから書く上司へのメールを思い浮かべながら、自分に引きつけて問題に取り組めば、理解をより深めることができるでしょう。
(Amazonより)

ロジカル・シンキング練習帳のおすすめポイント

先に紹介した「ロジカル・シンキング」の関連本。

簡単に言うとロジカルシンキングの型を身につけるための本です。

具体的に書かれているので、実務に活かしたいという方は必読です。

▽ロジカル・シンキング練習帳

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