今回は「原子力発電がわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します！
原子力発電がわかるおすすめ本の選び方ガイド
- まずはこの一冊から→池上彰の講義の時間 高校生からわかる原子力
- 文章が苦手でマンガで理解したい→いちえふ 福島第一原子力発電所労働記
- 世界各地の原子力発電の状況→みんなの知らない 世界の原子力
- 原子力発電のしくみを知りたい→知っておきたい原子力発電 (図解雑学)
- 原発を止めた元裁判長の言葉→私が原発を止めた理由
池上彰の講義の時間 高校生からわかる原子力
✨高校生からわかる原子力✨
池上彰✨
日本は原子爆弾を投下されたにもかかわらず 何故原子力発電を受け入れたのか❓
長年疑問に思っていて…
戦後から原子力発電までの経過がよくわかりました
高校生にもわかるという事で読みやすく わかりやすかったです✨
やはり池上さんの文章は入りやすい❗️ pic.twitter.com/SxjN7KPlE4— ベル (@beru1025) November 5, 2019
世界で唯一の被爆国、日本。原子力の怖さを熟知しているはずのこの国に、原子力発電所が沢山あるのはなぜなの?▽池上彰の講義の時間 高校生からわかる原子力
世界各国が目を光らせる、核兵器開発の競争は、どうして始まって、どこに向かうの?そもそも、原子力って何?高校生に行った講義をもとに、池上さんがわかりやすく説明。
いまさら人に聞けない基本の基本から、考えなくてはいけない未来のことまで、「原子力」の常識を知る必須本!
（Amazonより）
いちえふ 福島第一原子力発電所労働記
正しく知り、正しく怖がり、正しく対処し、正しく逃げる…などなど、基礎の基礎と云う事を改めて知った一場面…
※いちえふ（竜田一人：著） https://t.co/T8PYaUDmaO pic.twitter.com/dHB0MNehqk— こひつじas防人％食用に適さない (@as_sakimori) February 11, 2021
福島第一原発作業員が描く渾身の原発ルポルタージュ漫画!▽いちえふ 福島第一原子力発電所労働記
「いちえふ(=1F)」とは福島第一原子力発電所の通称。「F」は福島。「1」は第一。
現場の作業員や地元住人は「フクイチ」ではなく「いちえふ」と呼ぶ──。
新人賞MANGA OPENの大賞受賞作として「モーニング」に掲載されるやいなや読者、国内外のメディアからのすさまじい反響を呼んだ話題作がついに単行本化!
ここに描かれるのは「フクシマの真実」ではなく、作者がその目で見てきた「福島の現実」だ。
「メディアが報じない福島第一原発とそこで働く作業員の日常」、そして「この先何十年かかるともしれない廃炉作業の現実」を、あくまでも作業員の立場から描写。「この職場を福島の大地から消し去るその日まで」働き続ける作業員たちの日々を記録した、いま日本に暮らすすべての人たちに一度は読んでみてもらいたい「労働記」です。
（Amazonより）
みんなの知らない 世界の原子力
【原発/自然科学】あの国の事情、この国の思惑。
原発が「安全か危険か」という問題はいろいろな人が様々な意見を言いますが、原発にはいろいろな特性があり全員の意見が一致するのは難しそうです。
『みんなの知らない世界の原子力 』では世界の原発事情を分かりやすく紹介しています。k.s pic.twitter.com/epORgWhLN8— 紀伊國屋書店仙台店 (@Kino_Sendai) May 6, 2017
世界には原子力を必要だと考えている国もあれば、不要だと考えている国もあります。国内では極端な意見ばかりが目立つ話題ですが、海外ではどのような事情になっているのでしょうか。▽みんなの知らない 世界の原子力
本書は、世界の電気事業に精通する海外電力調査会が、原子力を続ける国とやめた(やめる)国のそれぞれの事情を分かりやすく解説しています。また、原子力発電の廃棄物や地球温暖化対策など原子力にまつわる様々な情報も紹介します。
ドイツやスイスに代表される脱原子力を決めた国、一方で、フランスや米国、中国など原子力を必要とする国。それぞれの事情を詳しく見ていくと、原子力を続ける場合とやめた場合のそれぞれのメリットとデメリットが浮かび上がります。
ふだんエネルギーのことが身近でない人でも読みやすいように、専門用語をできるだけ使わずに、簡素な記述で分かりやすく説明しています。これから日本の原子力発電をどうするのか。考えるきっかけにもなる本です。
（Amazonより）
知っておきたい原子力発電 (図解雑学)
価格850円～ 知っておきたい原子力発電 図解雑学 ナツメ社 竹田敏一 https://t.co/LfUlQbFfen pic.twitter.com/hTcFKpRueB— 伝説の読書王📕 (@corinnaigig) January 17, 2016
いまだ収束のめどが立たない福島第一原子力発電所の事故。連日、現状や今後の見通しなどが新聞やテレビ、ラジオで報道されていますが、なにぶん専門家が専門用語を使って解説していることや、それに加えて目に見えない原子力の話となれば、一般の人達にとっては難解極まりありません。▽知っておきたい原子力発電 (図解雑学)
そこで本書は、原子の構造から原子核反応のしくみ、そして放射線・放射能の違い、原子力発電のしくみなど、原子力についての知識を、やさしい文章と豊富なイラストで、わかりやすく解説します。 本書を読めば、「今何が起こっているのか」がよくわかるでしょう。
（Amazonより）
私が原発を止めた理由
昨日、本が届いた。原発「運転差し止め」命令という判決を下した樋口英明・元裁判長が書いた「私が原発を止めた理由」（旬報社）。私が樋口さんに取材したのは1年前。印象深かったのは、「原発裁判は難しくない。あらゆる裁判のなかでも簡単なほうです」と明言したこと。続 pic.twitter.com/ZgCOacQh9k— 樫田秀樹 (@kashidahideki) February 24, 2021
大飯原発の差止め判決を出した元裁判長が、「裁判官は事件を論評せず」の伝統を破って初めて語った!▽私が原発を止めた理由
原発の耐震性は一般住宅より低いという衝撃の事実!
「原発敷地に限っては強い地震は来ない」という地震予知に依拠した原発推進あなたの理性と良識はこれを許せますか?
原発や地震学についての詳しい知識は要りません。思い込みを持たずにものごとを素直に捉える目を持った高校生以上の方が、この本を読んでいただければ原発の危険性がどれくらい大きなものかお分かりになると思います。そして、その原発を止めるために何をしたらよいのかについて考えていきたいと思います。
（Amazonより）
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