今回は「再生可能エネルギーがわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!
再生可能エネルギーがわかるおすすめ本の選び方ガイド
- まずはこの一冊から→図解入門ビジネス 最新 再生可能エネルギーの仕組みと動向がよくわかる本
- 子供と一緒に読める→再生可能エネルギーをもっと知ろう
- 理解を深めたい→エネルギーをめぐる旅
- 再生可能エネルギーに関する仕事を知りたい→未来をつくる仕事がここにある 再生可能エネルギー図鑑
- 再生可能エネルギーの問題点を知りたい→エネルギー・シフト
図解入門ビジネス 最新 再生可能エネルギーの仕組みと動向がよ〜くわかる本
【農業書センター入荷】
本書では、再生可能エネルギーの技術やビジネス動向を図解でわかりやすく解説します。
「最新再生可能エネルギーの仕組みと動向がよ~くわかる本」 秀和システムhttps://t.co/bJtp2VNvdK pic.twitter.com/0pq89hhY2H— 田舎の本屋さん(農文協) (@doburockman) February 9, 2022
温室効果ガスの排出量実質ゼロの目標に向けて、再生可能エネルギーへの注目が集まっています。本書では、再生可能エネルギーの技術やビジネス動向を図解でわかりやすく解説します。▽図解入門ビジネス 最新 再生可能エネルギーの仕組みと動向がよ〜くわかる本
昨今、地球温暖化によって、豪雨、洪水、高潮、干ばつ、山火事、熱波・寒波などの自然災害の脅威が増しています。国際社会では「脱炭素社会」を目指すことが常識となりつつあり、再生可能エネルギーに注目が集まっています。
本書は、再生可能エネルギーの全体像をざっくりつかみたい人のために、技術開発や導入事例の最新動向、ビジネスモデルや業界の仕組みまで難解な用語を使わずにわかりやすく解説した入門書です。
(Amazonより)
再生可能エネルギーをもっと知ろう
安田 陽さん監修本「再生可能エネルギーをもっと知ろう(シリーズ3巻)」を購入。
知った気で実際は、人に説明するには理解が足りない、言葉を知らないことが多々あること、そもそもエネルギーについて専門的に学んだわけじゃないので改めて勉強。子ども向けでとても見やすく分かりやすいのが◎ pic.twitter.com/DcgnTmtHSH— shotaro kato (@katoshotaro) May 4, 2021
まず、エネルギーについてもっと知ろう!▽再生可能エネルギーをもっと知ろう
人びとのくらしや産業に欠かせないエネルギーの使い道や、エネルギーを生み出す発電方法とその問題点、再生可能エネルギーの利用が求められる背景などについて学ぶ巻。
(Amazonより)
エネルギーをめぐる旅
『エネルギーをめぐる旅』古舘恒介
エネルギーのこれまでの変遷を人類の歴史と照らし合わしながら解説した本書。
食糧生産に想像を超える膨大なエネルギーが使われていることが個人的には衝撃でした。
これからの生き方、社会の在り方を考える一冊になりました。#読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/5tqf32b0Lh— ソング (@songhobby1113) October 17, 2021
資本主義、食料、気候変動…「エネルギー」がわかるとこれからの世界が見えてくる!▽エネルギーをめぐる旅
火の利用から気候変動対策まで。エネルギーと人類の歴史をたどり、現代社会が陥った問題の本質と未来への道筋を描き出す。驚嘆必至の教養書。
・ヒトの脳が大きくなったのは火のおかげ
・文明の技術的発展を支えたのは森林だった
・リサイクルをしていた古代キプロスの人々
・省エネ技術はエネルギー消費を増やす?
・化石燃料資源の枯渇はいつ頃起きるのか
・110億人のための新しい豊かさの定義を探す
・自然界から「ほどほど」のテンポを学ぶ
……驚きのエピソード満載、エネルギーから読み解く文明論。
(Amazonより)
未来をつくる仕事がここにある 再生可能エネルギー図鑑
【本日発売】#気になる新刊(8/3)
再生可能エネルギーってなんだろう?
絵本作家の青山邦彦さんが小・中学生にも分かるようにやさしく絵本で表しました!
▼『未来をつくる仕事がここにある 再生可能エネルギー図鑑』Looop,青山 邦彦https://t.co/WV8wYhpkt9#日経BP #会社図鑑シリーズ pic.twitter.com/Gel14fCp4l— ハイブリッド型総合書店 honto (@honto_jp) August 3, 2020
持続可能な社会と再生可能エネルギーの関係を、子どもにもわかりやすく図解。SDGsの入門書にも!▽未来をつくる仕事がここにある 再生可能エネルギー図鑑
世の中の会社はどんな仕事をしているのか、ひと目でわかる会社図鑑シリーズ。その最新作として「再生可能エネルギー図鑑」が登場。街中のお店や工場、農園など、私たちが普段何気なく目にするところで活躍している太陽光発電などの再生可能エネルギーにスポットを当てた1冊。
さまざまな場所で社会の役に立つ再生可能エネルギーについて、絵本作家の青山邦彦さんが小・中学生にも分かるようにやさしく絵本で表しました。
(Amazonより)
エネルギー・シフト: 再生可能エネルギー主力電源化への道
読了!「「エネルギー・シフト」再生可能エネルギー主力電源化への道」https://t.co/wdsqoTs0B2
【私の評価】★★★★☆(80点)
橘川さんが「第6次エネルギー基本計画」に反対する理由は,原子力20%,再エネ比率36%に根拠がなく単なる数字合わせだからです。畜エネ技術が必要#橘川武郎 #書評 pic.twitter.com/Q8X9Y7V8if— 本のソムリエ 読書普及研究所 (@japantn) August 27, 2021
第一人者が、エネルギー問題を包括的、現実的に捉え、30年先を見据えた解決策を提言!▽エネルギー・シフト: 再生可能エネルギー主力電源化への道
増刷の際に、このところ目まぐるしい動きを見せる最新のエネルギー政策の解説も収録!
新型コロナ・ウイルスは世界経済に大きな打撃をもたらしたが、その衝撃波は、エネルギーの分野にも及んでいる。
注目すべきは、エネルギー需要全体が大きく減退する中で、再生可能エネルギー需要が堅調に推移してきていることである。CO2を排出するエネルギーから排出しないエネルギーへのシフト、集中型のエネルギー供給システムから分散型のエネルギー供給へのシフトという大きな流れ、つまり「エネルギーシフト」すなわちエネルギー転換といえる動きが改めて明確になったのだ。この勢いは、パンデミックを克服した後の世界では一層強まることになろう。
加速するエネルギーシフトの動きに取り残された感が強い日本政府も、2018年に閣議決定した「第5次エネルギー基本計画」で、2050年までに「再生可能エネルギーの主力電力化」をめざす新しい方針を打ち出した。さらに2021年4月の気候変動サミットで温室効果ガスの大幅な削減を打ち出した。
本書は、このような状況の中で、「再生エネ主力電源化」を本気で実現するために何をすべきかについて、正面から論じていく。リアルな議論を展開するため、再エネ発電だけでなく、原子力発電・火力発電・水素利用などの動向も視野に入れ、エネルギー問題を包括的に検討、さらに、「再生可能エネルギー主力電源化への道」それ自体については、(1)既存の枠組みを維持したままのアプローチと、(2)「ゲームチェンジ」を起こす新たな枠組みを創出するアプローチの双方を採り入れる必要があると、この課題に果敢に、かつ冷静に取り組む。
政府機関や自治体の担当者、電力・ガスなどエネルギー産業関係者、またエネルギー事業への参入を狙う方たちにとって必読の書であるが、議論の過程では石炭火力発電「悪者」論や原子力政策の近視眼的なありようも批判しており、エネルギー問題に関する俗論などについて第一人者の見解を知ることもできる。その根拠を示しつつ、我々は何をどう選択することができるのかを考えさせる、幅広い読者がそれを自分ごととして捉えるのに有用な一冊である。
(Amazonより)
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