ワーケーションがわかるおすすめ本まとめ5選!〜これからの新しい働き方を知る〜

ワーケーション 本
読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「ワーケーションがわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!

ワーケーションがわかるおすすめ本の選び方ガイド

  • まずはこの一冊から→どこでもオフィスの時代
  • 事例が豊富→ワーケーションの教科書
  • 写真が豊富で楽しく読める→Discover Japan「ワーケーションが生き方を変える?地域を変える?」
  • 親子でワーケーションをすることに興味がある→親子ワーケーションのススメ
  • 地方創生や観光に関する仕事をしている方→ワーケーション企画入門

どこでもオフィスの時代 人生の質が劇的に上がるワーケーション超入門

みつめる旅『どこでもオフィスの時代』(日本経済新聞出版) が入荷しました。山口周さんによる序文・コラムをふんだんに盛り込んだ、リモートワークが「あたりまえになった時代のワーケーション入門書です。https://t.co/pQ8DJ25Y0i pic.twitter.com/kMIeOWTAyA— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) October 7, 2021

時代に左右されない究極のハイパフォーマーになる方法は「いつものオフィス」から抜け出すことだった――。
山口周氏による序文・コラムをふんだんに盛り込んだ、人生の質が劇的に上がるワーケーション超入門。
◆内容紹介◆ リモートワークが「あたりまえ」になったいま“働く場所”を考えることは人生の主導権を自分に取り戻すことに繋がる!
「WHAT IF, THEN?」と考え続け、自分が落ち着く「場所」を見つけた人は、迷いがない分すごいパフォーマンスを発揮しますから、キャリア上も優位に働くと思います。
一方で、自分の頭でしっかり考えずに世の中のマジョリティに乗っかって「そういうもんだよね」という選択を繰り返していると、いつまで経っても「これで本当にいいのだろうか?」という落ち着かなさを抱え続けることになり、パフォーマンスも上がりません。
――――序文より(山口周氏)
◆こんな人にオススメです◆
・在宅勤務に飽きてきた
・働きながら仕事をしたい
・働く場所が生産性にどう影響するのか知りたい
・ワーケーションのメリット、デメリットを知りたい
・ワーケーションを導入している地域や企業の事例を知りたい
・日常生活の刺激が減って、アイデアが浮かばなくなった
・自分の働き方を見つめ直したい
(Amazonより)

▽どこでもオフィスの時代 人生の質が劇的に上がるワーケーション超入門

ワーケーションの教科書 創造性と生産性を最大化する「新しい働き方」

2022年38冊目。
『ワーケーションの教科書 創造性と生産性を最大化する「新しい働き方」』(長田英知/著)

ワーケーションの意義や事例、導入方法までを解説した本。
ワーケーションは「休暇と仕事を混在させた時間を意識的に作り出すことで創造力を引き出す」もの。#読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/xpfS6iWnUo— 野見山ともたか 「声もいい男」研修講師 (@nomitomo) January 28, 2022
さあ、「旅するように働く」これからの生き方へ!
仕事・移動・生活……すべてがオンラインになった社会で、私たちはどうのように働き、そしてどう生きるべきなのか?
また、リモートワークが普及し、通勤・出張や何気ない雑談を失い、働きづらさを感じたり、アイディアが生み出しにくくなったと思う人も多いはず。

本書では、「ワーケーション」が創造性と生産性を両立する働き方として、個人・企業・さらには誘致する地方自治体の何を変えるのかを考察する。
Airbnb Japan 執行役員で、シェア×働き方のプロフェッショナルが、国内外の先進的な事例から、導入方法まで、ワーケーションを網羅的に紹介。
海外企業の事例を紐解き、1,200人以上の全社員がリモートワークで働いているGitLabや、文書でのコミュニケーションを重要視しているBasecampやAmazonなどから、真のリモートワークを実現するために必要なビジネスコミュニケーションのヒントを提示。また、国内企業においても、まだ普及段階にあるワーケーションについて、ユニリーバ・ジャパンや、三菱地所、日立製作所などの最新の調査や事例を引用し、どんな効果や問題点があるかについて言及し、ワーケーション導入の不安を解消している。

本書は、ワーケーションをしてみたい人にも、個人の働き方を見直したい人にも、制度導入を検討している企業や地方自治体の人にも、ポスト・コロナ社会の働き方を考える上でおすすめの1冊だ。
(Amazonより)
▽ワーケーションの教科書 創造性と生産性を最大化する「新しい働き方」

Discover Japan「ワーケーションが生き方を変える?地域を変える?」

【ワーケーション 2021.2.10】

働く場所が選べるなら、生き方そのものが変わるよね。

やりたい仕事か…という軸とは別に
望んだライフスタイルか…という軸。

両方叶えられたら最高だけど…
いずれにせよ新たな価値観を取り入れて人生をデザインするのは楽しいね。#ワーケーション#DiscoverJapan pic.twitter.com/Y4XFudvE20— Career Building (@20careerbuilder) February 9, 2021
ワーケーションが生き方を変える?地域を変える?
2020年に加速した「リモートワーク」。伴って、新聞、ニュース、SNSなどで頻出するようになったキーワード「ワーケーション」。そもそもワーケーションとはなんでしょう? work×vacation=Workation(Worcation)とした造語であり、仕事と休暇を掛け合わせた働き方のスタイルのこと。海外ではじまり、現在、日本国内でも導入する企業が増え、リモートワークの新しいかたちとして注目を集めています。

拠点を完全に移す「移住」とは違い、ワーケーションは気軽に地域との接点がつくれる新時代の働き方です。今回、編集部が最新事例を取材する中で、ワーケーション先の地域に惚れ込み移住してしまった人、オフィスを設けてしまった企業、ワーケーションがきっかけで変わった地域(変わろうとしている地域)など、さまざまな在り方に出合いました。ワーケーションは、どうやら、生き方や地域まで変える可能性を秘めた働き方ともいえそうです。

いま何かと気になるワーケーション。
でも、ワーケーションって一体ナニ?というところから、全国の先端事例まで今月号では、じっくりとひも解いていきます。
(Amazonより)
▽Discover Japan「ワーケーションが生き方を変える?地域を変える?」

親子ワーケーションのススメ: 好きなときに、好きな場所で暮らす生き方

非日常での仕事してみたい。
家族がいれば、家族の未来も見据えて、体験させてみたい。
変化に対応できる能力…『親子ワーケーションのススメ: 好きなときに、…』板羽 宣人 ☆3 https://t.co/liU0hxvp1I— マッティ@本好き (@the__booker_) May 29, 2021
2020年の流行語大賞に「テレワーク/ワーケーション」という用語がノミネートされました。
「テレワーク」は日本で最初に導入されたのが1984年のことですのでご存知の方が多いかと思います。しかし、「ワーケーション」という言葉を聞くのは初めての方も多いのではないでしょうか?

「ワーケーション」とは「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語で、リゾート地でテレワークを活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方を言います。
実は、私はその「ワーケーション」を2011年から家族と一緒に実践しています。
季節やその時々の情勢にあわせて一定期間住む場所を変えてきました。2011年の夏の1ヶ月間を北海道のニセコで暮らしたのを皮切りに、国内だけでなくハワイ、フィンランド、エストニア、ニュージーランド、オーストラリアなどでワーケーションライフを楽しんできました。
始めた当時は「ワーケーション」という言葉もなく、また、リモートワークで仕事をするということも一般的ではなかったため、このライフスタイルを説明することが難しく、説明しても理解されないことが多々ありました。

しかし、現在、新型コロナウィルスの影響でリモートワークが一般的になり、政府もワーケーションを新しい旅行や働き方のスタイルとして普及に取り組んでいくことを明言し推進するようになりました。
これまでワーケーションをしているとお話をすると「それは起業しているからできることですよね」と企業勤めの方は他人事のように捉えられていました。しかし、このような状況の中、企業もリモートワークが一般的になりワーケーションを行うことのハードルが下がり、多くの方がこの働き方を実践できるようになりました。
新型コロナウィルスの影響により、社会や私たちの生き方、働き方は大きく変わろうとしています。

本書では皆さんよりも一足先にワーケーションを実践してきたものとして、ワーケーションを始めるに当たってどのような準備をしたのか、実際にやってみてどうだったのか、ワーケーションから得られたものは何なのか、ということを体験に基づいて具体的に書かせていただいています。
ワーケーションを楽しみたいと思われている方のために、この書籍が少しでもお役に立てればうれしいです。
(Amazonより)
▽親子ワーケーションのススメ: 好きなときに、好きな場所で暮らす生き方

ワーケーション企画入門 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ

新著、予約開始です!

動いている領域ですしこちらを題材にワーケーションに関わる企業、地域のみなさまとこれからをお話できればと思います!

『ワーケーション企画入門 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ』松下慶太 著|まち座|今日の建築・都市・まちづくり https://t.co/6uwpar7PXg— 松下慶太 (@keitamatsu) February 6, 2022
観光・宿泊事業者、行政担当者 必携!
30地域・企業・個人の実践から学ぶ、関係人口、産業振興、コミュニティを踏まえた持続的なワーケーション企画・事業のつくり方
コロナ禍以降、注目が高まった「ワーケーション」。

観光振興や移住促進のアプローチとして期待する地域が増えるなか、移動や居住、アクティビティ関連のビジネスも拡大し、中長期にわたる施策として定着する道も見えつつある。
一方で、多様なステークホルダーが参画するワーケーションのプログラムを、受け入れ地域と実施する企業、そしてワーカーの三者にメリットのある形で企画するノウハウは、十分に共有されていない。

本書では、先進的な30地域・企業・個人の実践に基づき、
●なぜワーケーションが推進されているのか?
●ワーケーションは従来の観光とどう異なるのか?
●成功している地域はどのような体制で受け入れているのか?
●実施する企業やワーカーは何を求めているのか?
●ワーケーションの企画に必要な姿勢とは?
といった疑問に答えながら、企画に必要なプロセスとマインドセットを解説する。三方良しのワーケーション企画に使えるワークシート付き。
(Amazonより)
▽ワーケーション企画入門 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ
目的別まとめ
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jiyucho

フリーランスのデザイナー、ライター。
好きなもの:読書、音楽、映画、写真、文房具、カフェなど。
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