読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!
今回は「マインドセットがわかるおすすめ本まとめ3選」についてご紹介します!
マインドセットがわかるおすすめ本の選び方ガイド
- エビデンス(裏付け)が豊富→マインドセット「やればできる! 」の研究
ストーリーで学びたい。ビジネスマン向け→成長マインドセット
クリエイター系の人におすすめ→クリエイティブ・マインドセット
マインドセット「やればできる! 」の研究
全世代の人に読んでほしい名著。
いかに人間を一時のタイミングだけで評価するのが愚かなことか、よくわかる。人の才能を決めつけず、努力し続ける人が素晴らしいというマインドセットを持つべき。
/マインドセット:「やればできる!」の研究https://t.co/cyxcGQK0Tq pic.twitter.com/riFsVOcI6s— たっけ (@takeee814) May 15, 2020
スタンフォード大学発の世界的ベストセラー! ! 学業・ビジネス・スポーツ・恋愛・人間関係……、成功と失敗、勝ち負けは、“マインドセット”で決まる。
20年以上の膨大な調査から生まれた、「成功心理学」の古典的名著、増補改訂により新登場!
同じような能力でも、一度の失敗で「もうダメだ」と落ちこむ人と何が失敗の原因かを考える人がいる。
問題がむずかしいとやりたがらない子、むずかしい問題ほど目を輝かせる子がいる。
それらの違いは、 どこからくるのか? 能力や才能は生まれつきではないことを20年間の調査で実証した正真正銘の “成功者たちの心理学”。
(Amazonより)
マインドセット「やればできる! 」の研究のおすすめポイント
マインドセットの本としてまずおすすめしたいのはこの「マインドセット やればできるの研究」です。
評判が良いので前から気になっていましたが、実際に読んでみると何事もやればできる!と思わせてくれてやる気が出る本です。
自分自身だけでなく、子供を持つ親や、会社の部下や後輩を持つサラリーマンにも参考になる内容です。
▽マインドセット「やればできる! 」の研究
成長マインドセット
吉田行宏さんの『成長マインドセット』とてもよかった!
「誰が悪いとか、損だとか考えずに、自分にできることは何だろうって考えて、小さなことでもいいので、やると決めて行動する思考と習慣を身につけると悩みづらくなるし、自分の成長にも繋がる」
当事者意識が高い人は、しんどいときでもご機嫌。 pic.twitter.com/BtEK6YBBjq— 与那覇一史/気づき書店×コーチング (@kazufumi478) May 10, 2020
「成長って何だっけ?」「なぜ、成長できないんだろう?」
そんな悩みを抱えている人も多いはず。
本当の意味での「成長」とは小手先のテクニカルなスキルを習得するだけでなく、本質や原理原則を理解することが必要である。
本書では50枚の図とわかりやすいケーススタディを用いて、成長の本質や原理原則をわかりやすく解説し、「成長とは何か」ということを読み進めながら体感することができる。
創業4年で株式公開、設立10年で売上高1,000憶円、5年間に500店舗を実現した著者が教える人材育成ストーリー。
「成長したい」という気持ちはあるがどこから始めたらいいかわからない人はもちろん、リーダーとして部下をどうマネジメントするか迷っている人、周りの人とのコミュニケーションがうまくいかずに困っている人などにもおすすめ。
(Amazonより)
成長マインドセットのおすすめポイント
先に紹介したやればできるの研究と比べると、この「成長マインドセット」はよりビジネスマン向けの内容です。
主人公である課長の山田を通して人やチームが成長するストーリーです。
物語形式で学ぶのがよい人はこの本から読んでも良いかもしれません。
▽成長マインドセット
クリエイティブ・マインドセット
14.クリエイティブマインドセット
☑︎生産性うんぬんの先の『デザイン思考』の話
☑︎インドの低体重児の命を救うのは、最新の保育器ではなく、ポータビリティに優れた加熱パック搭載式のおくるみだった
☑︎ 教育界においてもエンドユーザー志向を見直すべき pic.twitter.com/bGzMJzOnTG
— さる@小学校教師|Y.SAKAMOTO (@saruesteacher) September 7, 2019
ある調査では、「自分はクリエイティブではない」と思っている人は75%にも上る。だが、どんな人でも自分の中に創造力を秘めている。ほんの少し背中を押せば、仕事でもプライベートでも、その力を存分に発揮できる!
アップルやサムスン、P&Gなど名だたるグローバル企業の成長を支えてきたデザイン会社のIDEO(アイディオ)。
「世界でもっともイノベーティブな企業」にも選ばれた同社を牽引してきた創業者で、スタンフォード大学dスクールの創設者でもあるデイヴィッド・ケリーと、その弟でIDEO共同経営者のトム・ケリーが、本書で最新の「デザイン思考」のノウハウを語る。創造力に必要なのは、アイデアと「自信」。その自信は、ちょっとしたトレーニングとアドバイスだけで、簡単に身につき、想像力・好奇心・勇気がみるみるあふれ出す。自分から行動し、人生を変え、イノベーションを起こす!
5カ国の約5000人を対象に、もっとも創造性がある国を尋ねた調査では、「日本」という回答がもっとも多かった。
「日本人はクリエイティブ。もっと自信を持っていい! 」と語る知日家の著者による、日本人の背中を押す名著が待望の邦訳。
(Amazonより)
クリエイティブ・マインドセットのおすすめポイント
マインドセットと言ってもこの本は「クリエイティブ」に関する本です。
そういった点では先に紹介した2冊とはちょっと異なる面白さがある本です。
「クリエイティブになってどんどんと良いアイデアを出して実行しよう!」というメッセージ。
クリエイター系の人におすすめの本です。
▽クリエイティブ・マインドセット
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