読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!
今回は「渋沢栄一がわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!
渋沢栄一はNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公として描かれ、新一万円札の顔にも決定しました。
しかし、「渋沢栄一って何をした人?」という方も多いと思います。
そこで、「渋沢栄一がわかるおすすめ本まとめ5選」として、渋沢栄一や名著「論語と算盤」のことがよくわかる本をご紹介します!
図解版や漫画版などもあるので、文字を読むのが苦手という方もぜひ参考にしてください。
渋沢栄一がわかるおすすめ本の選び方ガイド
- まずはこの一冊から→現代語訳 論語と算盤
図解で学びたい→図解 渋沢栄一と「論語と算盤」
漫画で読みたい→渋沢栄一 (学研まんが NEW日本の伝記)
子供向け→渋沢栄一 (小学館版学習まんが人物館)
理解を深めたい→小説 渋沢栄一
現代語訳 論語と算盤
発見したのですが
90年前に亡くなった渋沢栄一さんの言葉をまとめた
「論語と算盤」
今も教育とかで言われてる言葉に近い習慣化が大切
小事を侮らない
自分から行動する
金儲けは卑しくない
継続が大きな成果を産む
経済活動には倫理も大切だ
人の長所を見て生かす場を作る大切なことは不変 pic.twitter.com/P5MvXQ6RnU
— たか@『朝活、始めました』4日目 (@takahikosan1) February 26, 2021
1番読みやすい現代語訳! 50万部突破! !いまこそ全ての日本人必読の最強の古典
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」主人公新1万円札の顔に決定
指針なき現代においてわたしたちは「どう働き」「どう生きる」べきか?迷ったとき、いつでも立ち返りたい原点がここにある各界のトップ経営者も推薦
岩瀬大輔氏「あなたの仕事観を変える本。東洋の叡智がここにある! 」佐々木常夫氏「資本主義に対する彼の思想は、時代や国境を越えている」
新浪剛史氏「“道徳に基づいた経営”という発想には学ぶべきことが多い」
資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一。「論語」とは道徳、「算盤」とは利益を追求する経済活動のことを指します。
『論語と算盤』は渋沢栄一の「利潤と道徳を調和させる」という経営哲学のエッセンスが詰まった一冊です。
明治期に資本主義の本質を見抜き、約480社もの会社設立・運営に関わった彼の言葉は、ビジネスに限らず、未来を生きる知恵に満ちています。
(Amazonより)
現代語訳 論語と算盤のおすすめポイント
渋沢栄一を知る上で欠かせない一冊はこれ!「論語と算盤」です!
論語→道徳、算盤→経済活動を表しており、利益を上げながら社会に還元していくという考え方は現代でも大変参考になります。
経営者だけでなく、ビジネスマンなど社会人の方は一度は読むべき本。
▽現代語訳 論語と算盤
図解 渋沢栄一と「論語と算盤」
【論語と算盤】
新一万円札の肖像になる
渋沢栄一の名著です。✅本の主張
お金儲けは
仁義道徳の考えに基づいて行うべきお金は確かに必要💵
でも個人、自分にフォーカスするだけじゃ幸せになれないよ!
…と教えてくれる優しいお説教本でした😅何故紙幣の肖像になるのか考えさせられました😊 pic.twitter.com/x5n9kLUW4o
— 祐太のマインド (@mind_of_hero) February 21, 2021
豊富なイラストや図とともに、「渋沢の人生」と「不朽の名作」を1冊で学ぶ
2021年にNHKの大河ドラマの主人公に、そして2024年に1万円札の肖像が渋沢栄一に変わります。
しかし、あなたはどれだけ栄一のことを知っているでしょうか?
なぜ、栄一の著書『論語と算盤』は、不朽の名作として読みつがれているのでしょうか?栄一は「日本の資本主義の父」と呼ばれ、生涯に500もの会社の設立に関わり、資本主義(商工業)の発達に尽力して、日本の経済の礎を築いた人物。
その1生涯、2代表作『論語と算盤』、そして3歴史的な関連人物の3つの側面から、縦横に渋沢栄一を掘り下げ、図やイラストを多用してわかりやすく解説します。
(Amazonより)
図解 渋沢栄一と「論語と算盤」のおすすめポイント
文章を読むのが苦手という方はこの図解本がわかりやすいです。
論語と算盤のエッセンスだけでなく渋沢栄一の人生にも触れることができるため、幅広くざっくり知りたいという方におすすめです。
この本をサッと一度読むだけでも大河ドラマをもっと楽しむことができます。
▽図解 渋沢栄一と「論語と算盤」
渋沢栄一 (学研まんが NEW日本の伝記)
そうそう、大河ドラマも始まったのでこちらを読みました。私が。
マンガだと思って軽く読み始めたらページ端に「豆知識」がたくさんあって…読み応えありました😊#渋沢栄一 #青天を衝け #学研まんが #息子も読め pic.twitter.com/Egk5ZWwGQG
— ひなちママ@息子の中学受験は2023🐬 (@succhan_hina) February 23, 2021
2024年、日本の最高額紙幣の肖像を長く務めた福澤諭吉に代わり、渋沢栄一が新しい1万円札の顔になります。織田信長や西郷隆盛など日本の偉人は数多くいますが、間違いなく現代を生きる我々の生活に一番関連している人物です。
幕末の動乱の時代、武蔵国血洗島(現在の埼玉県深谷市)に生まれた栄一は、武士に対する反感から尊王攘夷の志士となります。しかし、ひょんなことから幕臣になり、そして数奇なめぐりあわせで訪れたフランスで近代国家の先進性と繁栄を知りました。
その経験と幼少のころから親しんだ論語の教えを胸に、明治維新後、数多くの企業の設立に関わり「近代日本経済の父」と後世呼ばれることになりました。
また同時に、国際協調と平和を願い続け、ノーベル賞の候補にもなっていることは意外と知られていません。日本が元気と活力を失って久しいといわれています。閉塞感に満ちた現代は、幕末の混乱の時期にも似ているのではないでしょうか。そんな中、渋沢栄一のように、古くからの教えを胸に秘めながら、積極的に新しいものを取り入れ、そして社会をよりよくしていくヒーローが求められていると思います。
まず、彼の生涯を知り、考えを理解し、おのおのがそうしたヒーローを目指すこともできるのではないでしょうか。巻末の資料ページやカラー見返しでは、様々なエピソードや関連人物の紹介、遺品などの写真も多く掲載してますので、渋沢栄一のことをより知りたい読者にもおススメです。
(Amazonより)
渋沢栄一 (学研まんが NEW日本の伝記)のおすすめポイント
漫画で読みたいという人にはこの本がおすすめです。
学研まんがですが、大人でも十分に楽しめます。
「現代語訳 論語と算盤」を読む前に渋沢栄一の人生を知りたいという人は先にこちらを読んでも良いでしょう。
▽渋沢栄一 (学研まんが NEW日本の伝記)
渋沢栄一 (小学館版学習まんが人物館)
予約していた本が届いたので夕方に図書館に取りに行き、ただいま読了。
今クールのNHK大河ドラマの主人公であり、新1万円札の顔でもあり、ホットな人物、渋沢栄一の紹介本です。あ、マンガですね。明日は渋沢栄一が書いた「論語と算盤」の現代語訳を読む予定。 pic.twitter.com/wLAW4BVNeP
— カレン(自力整体ナビゲーター) (@jiriki_karen) February 20, 2021
2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公のモデル・渋沢栄一。明治維新後の日本に西洋の資本主義を持ち込み、新たな経済体制の確立に貢献した彼は、500以上の企業創立に関わっています。
染料の藍を取り扱う農家に生まれた彼は、幼い頃から学問にも親しみ、やがて商売の才能を発揮し始めます。
そんな時に日本にやって来たアメリカの黒船をきっかけに、幕府を倒そうと尊王攘夷運動に参加しますが、あることをきっかけになんと幕府側の一橋慶喜に仕えることになるのです。そしてパリ万博に参加する使節団に随行、そこで初めて触れた西洋の文化や経済に大きな刺激を受けるのですが、今度はなんと大政奉還が行われ、幕府はなくなってしまうのです…
帰国した彼は、大隈重信、大久保利通、福沢諭吉、岩崎弥太郎など、数々の傑物たちと渡り合いながら、人びとが「ともに」幸せになるシステムを構築していきます。その根底には、幼い頃学んだ『論語』の考え方がありました。
経済だけでなく、欧米諸国との民間外交を行ったことで、ノーベル平和賞の候補にもなっていた渋沢栄一。新時代の1万円札の肖像となる彼の、謹厳実直な生き方をご覧ください。
(Amazonより)
渋沢栄一 (小学館版学習まんが人物館)のおすすめポイント
上記と同じまんが版ですが、こちら小学館版の方はより子供向けという印象です。
小学生くらいから読むことができるので、子供と一緒に楽しみたいという親御さんにおすすめです。
▽渋沢栄一 (小学館版学習まんが人物館)
小説 渋沢栄一
大河ドラマ #青天を衝く にちなみ
「論語と算盤」渋沢栄一
「小説渋沢栄一」津本陽
を読書中。
その人を知りたいと思う時、自身の著作と他人が著したもの両方読むよう心がけている。自身のものを読まねば、その人の思考に深く入り込む事はできないが、欠点、失敗は自身で客観化できない事もあるため。 pic.twitter.com/LDSAc0FU1r— mozoもぞ (@motanmozo) February 14, 2021
武蔵国の豪農の長男に生まれ、幼少期から類い稀な商才を発揮する栄一。幕末動乱期に尊王攘夷に目覚めた彼は、倒幕運動に関わるも一橋慶喜に見出され幕臣となり、維新後は大蔵官僚として度量衡や国立銀行条例の制定など、日本経済の礎となる数多の政策に携わった。
“近代日本資本主義の父”と呼ばれる傑物の、激動の人生を活写する史伝大作。
(Amazonより)
小説 渋沢栄一のおすすめポイント
渋沢栄一の人生をもっと知りたい!という人にはこの「小説 渋沢栄一」もおすすめです。
先に紹介した4冊に比べると少し小難しいイメージですが、激動の時代を生きた渋沢栄一の人生を楽しむことができます。
▽小説 渋沢栄一
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