【要約・感想】手ぶらで生きる〜暮らしを自由にする5つの方法〜

手ぶらで生きる
読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「手ぶらで生きる」という本の中から「暮らしを自由にする5つの方法」をご紹介します!

▽手ぶらで生きる

手ぶらで生きるの概要

続々重版! 5万4千部突破!
最小限のお金で生きて最大限の自由を手にする
月間100万PVの超人気ブロガーが教える、本当に豊かな人生を送るための「手ぶら」のススメ。
(Amazonより)

1、テレビは持たない

テレビがないとそれだけで部屋は広くなります。

もちろんテレビを購入する何十万円という出費も不要です。

そして読書やスポーツなどの“自発的”な時間が増えます。

どうしても見たいテレビ番組がある場合は、スマホやパソコンで視聴しましょう。

2、1ヶ月に必要な金額を把握する

「あなたは毎月、いくらお金があれば生活できますか?」

毎月かかる必要最小限のコストを把握すると、「これだけ稼げば生きられる」という目安となり、
「漠然としたお金の不安」から開放されます。


自分が「これだけあれば満足できる」という指標を持っていないと、
お金を稼げるようになったとしても、「もっと、もっと」という欲望が尽きることはありません。

3、通信費は5000円以下にする

スマートフォンをキャリアで契約している人は月に1万円程度かかる人も多いと思います。

しかし、格安SIMを利用することで3000円以下に抑えることができます。

家のインターネットも固定回線を引かず、モバイルWiFiを利用することで通信費を安く抑えることができるのです。

4、収納は持たない

収納を作って空白を増やせば、その空白を埋めようとするのが人の性質です。

そこで、収納を持たないようにしましょう。

そのためには「部屋に備え付けてある収納だけでなんとかできないか?」と考える必要があります。

すると自然と「見えても恥ずかしくないデザインが良い物」を選び、「たまにしか使用しない物」を買う機会が減ります。

5、狭い家に引っ越す

使っていない物のために広い部屋に住むのは、ムダな家賃を払っていると同じことです。

物が増え、家に入らない荷物をトランクルームに預けると、さらにコストがかかります。

そこで、狭い家に引っ越し、強制的に物を減らしましょう。

ムダな物を減らし、狭い家に引っ越せば家賃を安く抑えることができます。

手ぶらで生きるのまとめ

最後にまとめです。

暮らしを自由にする5つの方法

1、テレビは持たない
2、1ヶ月に必要な金額を把握する
3、通信費は5000円以下にする
4、収納は持たない
5、狭い家に引っ越す

それではまた!

▽手ぶらで生きる

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