今回は「より少ない生き方」という本の中から「手放しにくい物を手放す5つの方法」をご紹介します!
モノが増えて困っている人や片付けがなかなか進まない人に参考となる内容になっています。
▽より少ない生き方
より少ない生き方の概要
「新ミニマリズム旋風」を巻き起こした全米ベストセラー、日本上陸!
少なく生きるための自分なりの哲学が必ず見つかる
現代のミニマリズム運動を代表する1人で、毎月100万人が訪れるサイト「Becoming Minimalist」の創設者が明かす、「ものを手放して豊かになる」方法とは!?
リビングはものだらけ。床にもものが散乱。
クローゼットは満杯。引き出しからはものがあふれている。
収納スペースはどんなにあってもいつも足りない。
でも、取っておくものと、処分するものは、どうやって決めたらいいのだろうか?
人生から不要品を取り除くには、具体的にどうすればいいのだろう?
そもそも「所有物の適正量」は、どうやって判断したらいいのだろうか?
あなたがこの本に興味を持ったのは、自宅をすっきりさせたいと思っているからだろう。その方法は手に入ると約束しよう。
しかも、それだけでは終わらない。
山のようなガラクタの下には、あなたが本当に望んでいる人生が隠れている。
この本を読めば、それを見つける方法がわかるだろう。
ものを減らせば、豊かになれる。
この本のテーマは、減らすことよりも、むしろ豊かになることのほうだ。
この本を読むメリットは、家の中がすっきりすることだけではない。
本当に豊かで、満ち足りた生活が手に入る。
ずっと探していた「よりよい暮らし」を実現できる。
ミニマリズムとは、いちばん大切にしているものを最優先にして、その障害になるものはすべて廃除すること。本当の利点は、豊かさが増えることだ。
(Amazonより)
1、本を手放す
古い辞典や辞書は即処分です。今の時代インターネットがあるので問題ありません。買って一度も読んでいない本は、手放すことで罪悪感から開放されます。
読んだ本は、この先、定期的に読む機会があるかないかで判断します。
読む機会がないなら処分しましょう。
2、紙類を手放す
紙類を整理する時のポイントは「入ってきたらすぐに処理をする」ということです。例えば、不要なダイレクトメールはすぐに捨てる、学校からのお知らせはすぐファイルに整理するなどです。
どうしてもすぐに処理できない場合は、一時保管用のボックスなどを用意して、時間がある時に一気に処理します。
3、ハイテク機器を手放す
テクノロジーは生活を豊かにしてくれるものですが、使わなくなった物は人生に必要のないただのガラクタです。すぐに処分しましょう。
常に最新型を持っておく必要もありません。最新型ではなくても特に困ることはないからです。
買う前に「これはどんな問題を解決してくれるのか?」と問いかけ、不要な物は購入しないようにしましょう。
4、思い出の品を手放す
思い出の品を手放すのは「感情」があるだけに難しいです。そこで「ベストのものだけ残す」というルールがおすすめです。
一番状態が良く、一番意味のあるものだけを残すのです。
それを実際に使用したり、見える場所に飾ることで、普段から大切な思い出に触れることができます。
5、車を手放す
車は安いものに買い替えた方が生活の質が上がります。もっと大切なものにお金を回す余裕ができるからです。
どうしても車を持ちたいなら、信頼できるメーカーの性能の良いクルマを購入しましょう。
より少ない生き方のまとめ
最後にまとめです。手放しにくい物を手放す5つの方法
1、本を手放す
2、紙類を手放す
3、ハイテク機器を手放す
4、思い出の品を手放す
5、車を手放す
それではまた!
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