今回は「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」という本の中から「ミニマリストのメリット」を5つご紹介します!
▽ぼくたちに、もうモノは必要ない。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。の概要
世界累計40万部、23カ国で翻訳のベストセラー!!
モノから解放されて自由に生きるために。
今すぐ実践したくなる「モノを手放す方法 最終リスト80」を大幅増補して文庫化
下記の5つのポイントで改訂しました。
1 文章をすっきりと読みやすくし、最新の情報に更新。
2 巻頭カラーに登場したミニマリストたちの「3年後の現在の部屋」の写真を追加。
3 「モノを手放す方法最終リスト」に以下の10のルールを追加し、合計80のルールに。
4 文庫版あとがきにはミニマリズムの爆発的な流行と、それからの3年間に起きた心境の変化についてまとめました。
5 解説は、家族のミニマリストとしてカリスマ的な人気を誇るやまぐちせいこさん。 「家族の物にどう向き合うか」また「発達障害とミニマリスト」という2つの視点を補いました。
・片付けを習慣にする
・モノの時給を考える
・とにかくおすすめは「メルカリ」
・ 大事にできるか、管理できるか考える
・「欲しい」と「嬉しい」は別
・ 防災用品だけは、禁句の「いつか」に当てはまらない
・環境への配慮を忘れない
・家族のモノをどうしたらいいか?
・得意な人が手放す
・「ある」メリットが上回れば増やす
(Amazonより)
1、買い物の時間が減る
ミニマリストになると基本的にモノを買わないので、買い物の時間が減ります。買う場合でも「デザインがシンプル」、「長く使える」など、選ぶ基準がはっきりしているので、迷う時間がなくなります。
モノに限らず、選択肢を絞ることで決断を早くし、無駄な時間を削ることができます。
2、家事の時間が減る
ミニマリストになると家事にかかる時間は圧倒的に減ります。部屋にモノが少ないと、移動させる手間が無いので掃除にかかる時間が激減します。
服を少なくすると洗濯の回数が減り、何を着るかで迷う時間も減ります。
3、ダラダラする時間が減る
モノが多いと、「洗濯しなくちゃいけないけど、洗い物を先にした方がいいかな?どれからやるのが効率良いかな?」とムダなことを考える時間がが多くなり、そのうちめんどくさくなってダラダラしてしまいます。
しかし、モノが少ないと毎日やらなければいけないことが少ないので、雑用が溜まりません。
すると何をするにもすぐに動けるようになります。
4、探し物、忘れ物が減る
モノが少ないと、いつも置き場所が同じなので探し物をすることがありません。「どこに置いたかな?」と考える時間はゼロです。
外出する時に持っていく物も少なくなるので、忘れ物自体も減ります。
当然、忘れ物を取りに帰る時間もなくなります。
5、ライフコストが減る
ライフコストとは「自分が生きていく上で必要なお金」のことです。私たちは家賃、食費、光熱費など、生きていく為にお金がかかります。
ミニマリストになると、モノが少なくなるので面積が狭く家賃が低い家で十分です。
部屋数も少ないので光熱費も安くなり、自炊をすることで食費も抑えることができます。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。のまとめ
最後にまとめです。ミニマリストのメリット
1、買い物の時間が減る
2、家事の時間が減る
3、ダラダラする時間が減る
4、探し物、忘れ物が減る
5、ライフコストが減る
それではまた!
▽ぼくたちに、もうモノは必要ない。
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