ゆーぽん(@jiyucho33)です!
エッセイ漫画の代表といえば日曜6時におなじみの「ちびまる子ちゃん」ですが、
今回は新世代のエッセイ漫画「岡崎に捧ぐ」を紹介します!
数年前に話題になりましたが、また最近読み返してやっぱり面白い!
主な登場人物は作者である山本さんと幼なじみの岡崎さんですが、
この家庭環境が全く違う2人の日常が笑えますね。
作者の世代なのかたまごっちやスーパーファミコンなど、ゲームネタも多く、
20〜30代の人には懐かしい気持ちになりますよ!
サクサク読めるので、普段本を読まない人にもおすすめです!
岡崎に捧ぐのおすすめポイント
- 笑いと涙が織りなす新世代の「ちびまる子ちゃん」?!
- 身近にいそうな個性豊かなキャラクターが登場!
- 20〜30代には懐かしいネタが豊富で胸熱!
岡崎に捧ぐの評判
『岡崎に捧ぐ①』山本さほ 読了
子どもの頃の話、小学生の日常を描いた漫画は多いけど、岡崎に捧ぐは紛れもない秀作!あーこの気持ち分かる!と頷き、時に切なさで涙腺も緩む。「うちはうち、よそはよそ」なわけだけど、人の家の文化に触れるのって楽しかったなぁと、いろんな事を思い出しました。 pic.twitter.com/1ZspNfz06d— 熊天はっちゃん☆ (@ppp128bee) 2017年12月15日
岡崎に捧ぐ 1〜2巻読んだ。
著者の自伝漫画。
読みやすくてたまに笑える。感動系よりほのぼの系だった。世代ギャップで懐かしエピソードに共感できなかったり、たまに出てくるパロネタも古くてわからないのがすごく損してる気がする。でも岡崎さんとどう続いていくのか楽しみだし、続きは読みたい pic.twitter.com/2s1eI74uYr— Y氏 (@usgY0424) 2018年1月30日
岡崎に捧ぐはこんな人におすすめ!
- 20〜30代の人
- ちびまる子ちゃんが好きな人
- エッセイ漫画が好きな人
- ほのぼの系漫画が好きな人
- 一話完結で少しづつ読める漫画が好きな人
岡崎に捧ぐの詳細データ
2014年にWEB上で公開され始められるや、各界著名人の称賛を浴びるなど瞬く間に話題を呼び、短期でページ1000万ビューを記録した人気エッセイ漫画がついに単行本化!!
作者・山本さほさんが、実際の幼馴染み・岡崎さんとのちょっと特殊な友情を描いた“超プライベート”なふたりの歴史。
出会いは小学生時代の1990年代。スーパーファミコン、たまごっち、プレイステーション……懐かしいたくさんのゲームやおもちゃ、笑いと涙のエピソードが、私たちみんなが持つ普遍的な記憶を呼び起こします!
「新しい世代の『ちびまる子ちゃん』」だと評す人もいる注目作、ぜひご一読ください!!
(Amazonより)
山本さんと岡崎さんの日常が面白いエッセイ漫画!
「岡崎に捧ぐ」は作者の山本さほさんがエッセイ漫画です。
数年前ですがメディアでも話題になり、それ以来時々読み直して楽しんでいます。
子供の頃の山本さんと幼なじみの岡崎さんのお話ですが、これが面白い!
山本さんはゲームが好きで無茶したがり(?)で、周りの人とのやりとりが笑えます。
岡崎さんの家はネグレクト(育児放棄)で岡崎さんはたくましい小学生で、この2人の日常が面白くて時々グッとくるんですよね。
この漫画は特に20〜30代の人におすすめで、たまごっちやマリオペイント、XI(サイ)など、様々なゲームが登場して懐かしい気持ちになります。
山本さんは自由にTVゲームができる岡崎さんの家庭が羨ましく思うのですが…。
基本的に1話完結でちょっとした空き時間に読めるのでとても読みやすいですね。
3巻までで完結しているので、一気読みもおすすめです。
電車内だと面白さで吹き出してしまうので要注意!
1度読んでもまたふとした瞬間に読みたくなる…そんな漫画です。
▽岡崎に捧ぐ1巻
▽岡崎に捧ぐ2巻
▽岡崎に捧ぐ3巻