ゆーぽん(@jiyucho33)です!
私は読書が好きで様々なジャンルを読むのですが毎日様々な本が発売されているのでどれを読めば良いかわからないという方も多いと思います。
Amazonでも評判を見て購入の判断にするのですが、最近Amazonでビジネス書大賞2017大賞作品が発表されました!
どれも2017年に話題になった作品ばかりなので、大人としては読んでおきたいですね!
そこで今回は読んでないと恥ずかしい?!ビジネス書おすすめまとめランキングベスト10!(2017年版)をご紹介します!
普段本を読まない方はハードルが高いかもしれませんが、自分が興味のある本や現在抱えている問題に関係する本から読んでみるのがおすすめです。
日頃から本を読む方はノーマークだった本をチェックするきっかけになれば嬉しいです。
本は最もコストパフォーマンスの良い自己投資。
それでは改めて2017年のビジネス書を振り返って見ましょう!
サピエンス全史
気になってた、『サピエンス全史』読了。
これまで割と個人のエピソードの積み重ねとして歴史を眺めてたけど、流れをみて共通項を拾って、因数分解的に歴史をとらえるのも新鮮でおもろかったでふ。
そして、史上もっとも平和なこの時代に生まれて、ぼくめちゃラッキーだわ。ありがたや〜🙏 pic.twitter.com/RKwHZR33fW— つぶつぶ あずにゃん (@exbeannn123) 2018年1月3日
「歴史」を超えたスコープで私達を捉えなおす
出版社にはたいへん失礼なのだが、ゲイツ、ザッカーバーグ推薦の帯を見て「何だかなぁ」と敬遠した人には是非手にとってもらいたい一冊だ。「五胡十六国を覚えなさい」と言われたあたりから世界史とは関わりのない人生を歩もうと心に決めた人にも、強く勧めたい。
この本の最大の魅力は、スコープが「歴史」に留まっていないこと、そしてそのおかげで「歴史」の理解がより深まるところにある。
七万年前からわれわれが生物学と歴史の両方の線路を走る存在になったこと。そして、生物としての順応力を超えたスピードで飛躍してしまったために、不安を抱えたとても危険な種になっていること。超ホモ・サピエンス(シンギュラリティ)は科学技術だけでは語れず、否応なしに哲学、社会学を巻き込んでいく。
小賢しく言ってしまえば、リベラルアーツを学ぶことの重要さへの示唆が、この本には詰まっている。
(Amazonより)
▽サピエンス全史
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
LIFE SHIFTライフシフト
100年時代の人生戦略
昨日から読み始めました。自分の人生100歳まで生きる時代に突入‼︎
となるとそー思うだけでやりたいことが山の様に増えるー!
めっちゃ考えさせられる本#LIFESHIFT #ライフシフト#100年時代 pic.twitter.com/KADTLdxZJp— 株式会社アリタヤ (@aritaya_) 2017年12月27日
寿命100年時代、あなたはどう生きますか? 新しい人生戦略を提示した『LIFE SHIFT』が14万部のヒット
過去200年間、人の平均寿命は伸び続けてきた。そこから導かれる予測によれば、2107年には主な先進国では半数以上が100歳よりも長生きするのだという。
すると、80歳程度の平均寿命を前提に〈教育〉〈仕事〉〈引退〉の3段階で考えられてきたライフコースは抜本的に考え直されなければならない。
そんな難題に英国の経営学者と経済学者のコンビが正面から向き合った本が、ハードな内容をものともせず、ベストセラー街道を邁進中だ。
(Amazonより)
▽LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
小倉昌男 祈りと経営~ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの~
大宅壮一賞受賞作となった森健さんの「小倉昌男 祈りと経営 ヤマト『宅急便の父』が闘っていたもの」(小学館)は、人物ノンフィクションの醍醐味をあますところなく味わえる傑作。明日16日付のスポーツ報知BOOKセレクトで森健さんの著者インタビューを掲載します。是非ご覧下さい。 pic.twitter.com/SoE6egWVSq
— 甲斐 毅彦 (@moerutoukon2) 2017年6月15日
ヤマト「宅急便の父」が胸に秘めていた思い。2005年6月に亡くなったヤマト運輸元社長・小倉昌男。
「宅急便」の生みの親であり、ビジネス界不朽のロングセラー『小倉昌男 経営学』の著者として知られる名経営者は、現役引退後、私財46億円を投じて「ヤマト福祉財団」を創設、障害者福祉に晩年を捧げた。
しかし、なぜ多額の私財を投じたのか、その理由は何も語られていなかった。取材を進めると、小倉は現役時代から「ある問題」で葛藤を抱え、それが福祉事業に乗り出した背景にあったことがわかってきた――。
著者は丹念な取材で、これまで全く描かれてこなかった伝説の経営者の人物像に迫った。
驚きのラストまで、息をつかせない展開。第22回小学館ノンフィクション大賞で、賞の歴史上初めて選考委員全員が満点をつけた大賞受賞作。
(Amazonより)
▽小倉昌男 祈りと経営~ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの~
GRIT やり抜く力
『やり抜く力 GRIT』 アンジェラ・ダックワース
知り合いが絶賛していたので読んでみた。
失敗や挫折をしても「やり抜く」ということで成長すること。しっかりとした目標を持ち、努力していくこと。GRITがどれだけ大切かを理解することができた!せっかくなので行動に移して頑張りたい。#読了 pic.twitter.com/tbDdG0vmWV— ぱむ@読書垢 (@pamubook) 2018年1月2日
https://t.co/coukpm5boa
TEDトーク⚡️
GRIT やり抜く力⚡️
アンジェラ・リー・ダックワース⚡️ pic.twitter.com/pzUJ7seLIh— 東雲昭<あくまで、李家の守護者ですから (@aish0315) 2017年12月1日
成功するには「IQ」より「グリット」 やり抜く力の大切さを伝えて28万部
大きな成果を出した人の多くは、必ずしも才能に恵まれていたわけではない。成功するために大切なのは、優れた資質よりも「情熱」と「粘り強さ」――すなわち「グリット(GRIT)」=「やり抜く力」なのだ。
そんなシンプルで力強い命題を、心理学のさまざまな理論を元に、多角的に検証した本が大ヒット中だ。
「グリットという言葉は数年前から、著者の学術論文を通じて、アメリカの教育に関心のある人には広く知られていたんです」(担当編集者の三浦岳さん)
IQ(知能指数)のような数字が、進学や就職において日本以上に重視されてきたアメリカ社会。その傾向に著者の論文は一石を投じ、幅広く支持された。オバマ大統領(当時)の演説にもたびたび「グリット」という単語が登場したほどだ。
本書の原著も、昨年の刊行直後から当然のごとく全米で話題に。しかし日本の社会にはもともと、努力を高く評価する傾向があった。人によっては本書の議論は、古色蒼然としたものに見えるかもしれない。
(Amazonより)
▽GRIT やり抜く力
いま世界の哲学者が考えていること
読み終わった『いま世界の哲学者が考えていること』
現代の世界規模なテクノロジー・国際関係・環境問題などなどについて、どのような思想が展開されているのかをザザッと解説している。内容的には解説パンフレットくらいのものだけど、古典から近代、現代思想までつなげて把握できてよかった。 pic.twitter.com/FzNwlZMrD2— 絶滅すべきルーザー (@dread_loser) 2017年8月3日
世界はどうなるか
20代のころは、「現代思想」や「エピステーメー」などの雑誌を、「流行通信」や「ブルータス」と同じような気分で買い、最新流行の思想をチェックしていた。30年以上も昔のことだ。書店も思想・哲学の棚は熱気を発していた。ニューアカ・ブームなんていわれていた時代だ。
最近はどうなっているのだろうと思い、岡本裕一朗『いま世界の哲学者が考えていること』を読んでみた。世界の哲学の最前線について、わかりやすく、網羅的に紹介した本である。門外漢に向けたガイドブックだ。 いやはや、世界は(あるいは人類は)とんでもないことになっています!
人間が置かれている環境がこの数十年で大きく変わり、哲学者たちが考えるべき深刻な課題もたくさん出てきている。たとえばIT革命とBT(バイオテクノロジー)革命。IT革命で便利になったことは多いが、世の中が監視社会化するなどの問題も抱える。
人工知能が進化して人間の能力を超えたとき、人類は、そして世界はどうなるのか。 BTによって医療は急速に進歩している。ぼくらの寿命は延び続け、不老不死へと近づいている。「生」と「死」、「人間」という概念そのものが変更を強いられている。
そのほか、資本主義は21世紀でも通用するか、宗教はどうなるのか、地球環境はどうなるのか、考えるべきことがたくさんある。
本書を閉じて思った。日本の哲学者たちも社会の諸問題について、積極的に発言して欲しい。メディアも哲学者の意見をもっと紹介して欲しい。彼らの意見は、ぼくらが考える補助線になるのだから。
(Amazonより)
▽いま世界の哲学者が考えていること
鬼速PDCA
「鬼速PDCA」
富田和成
PDCAサイクルの重要性と、その継続方法、具体的方法について書いてある本。
PDCAサイクルは小学校から言われてきたことだが、あまり意識されていない。
この機会で意識してPDCAサイクルを回していきたい。 pic.twitter.com/OwfbKQRGzS— シュレック倉田@PoliPoli (@amonspast13) 2017年10月31日
【読了】ひさびさの★5本。身につければ最強の術。 #鬼速PDCA #冨田和成 #norybooks #本 #book #読書 #bookstagram https://t.co/kZk0aCG8dP pic.twitter.com/FkxY3Lnjos
— ノリハナ (@infnity_87_) 2017年7月15日
PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(調整)の4ステップからなるPDCAサイクルは、ビジネスパーソンであれば誰もが知る古典的なフレームワークだ。
しかし、PDCAほどわかっているつもりでわかっていない、そして基本だと言われているのに実践している人が少ないフレームワークも珍しい。
PDCAを極め、「鬼速」で回せるようになると、仕事に一切の迷いや不安がなくなる。そして、常にモチベーションを保ったまま、天井知らずに成果をあげられるのだ。
★「鬼速PDCA」とは?
「鬼速PDCA」とは、PDCAを、高速を超える「鬼速(おにそく)」で回すことを指す。
このPDCAモデルは我流ではあるが、10年以上の実践を通して磨かれてきたものだ。
野村證券時代に支店での営業やプライベートバンカーとして数々の最年少記録を残せたのも、独立後わずか2年で月間1000万PVを超えるWebサービスを作れたのも、すべて鬼速PDCAを実践してきたおかげである。
(Amazonより)
▽鬼速PDCA
「言葉にできる」は武器になる。
〈最近読んだ本でイチオシ〉
「言葉にできるは武器になる/梅田悟司」
今は言葉で評価される時代。伝わり方にはレベルがあり、伝え方が人間性の評価に繋がる。ブロガー、Twitterはまさにそれ。 pic.twitter.com/qAPRsXjTO1— 林檎まっしゅ@趣味ブログ (@ringomash) 2018年1月7日
15万部突破のベストセラー!まだまだ売れています!
『「言葉にできる」は武器になる。』梅田悟司 著
いま注目のコピーライターが語る、人を動かす言葉の秘密。https://t.co/XjdmZCBYye pic.twitter.com/p65Uba26DD— 日本経済新聞出版社 (@nikkeipub) 2017年9月10日
コピーライターのシンプルすぎる仕事術がヒットして10万部
誰もが知っている数々の宣伝文句を生み出した人気コピーライター。そんな著者が、言葉に取り組む自分の仕事術を開陳した本と聞けば、奇抜な内容を想像するのでは。その予測はいい意味で大きく裏切られる。
「コピーライターというと言葉で遊ぶ、われわれとは違う発想で言葉を生み出す仕事という印象をお持ちの方も多いかもしれません。しかし梅田さんの作るコピーは、〈世界は誰かの仕事でできている。〉〈この国を、支えるひとを支えたい。〉といった、日常的な言葉を組み合わせたものばかりなんです。だから本書もあくまで、彼が普段の仕事でやっていることを形にしました」(担当編集者の網野一憲さん)
その仕事術は、〈「内なる言葉」と向き合う〉〈正しく考えを深める〉〈自分との会議時間を確保する〉など、シンプルなものばかり。だが、日々の暮らしで実践し続けることで、生きる姿勢が根本から変わる。本書はそんな骨太な内容を伝えている。
「著者は本書と似た内容の本は今後絶対に書かないと言っています。それくらい、すべてを注ぎ込んで書いてくれた本です」(網野さん)
ヒットのきっかけは、発売前見本を手に取った営業部のひとりが惚れ込み、そこから全国の書店員へと熱が伝わったこと。その後も書評を除いて大々的なメディア露出はない。店頭と口コミを中心とした展開でヒットが継続している。まさに〈言葉〉が〈武器〉となって生まれたベストセラーだ。
(Amazonより)
▽「言葉にできる」は武器になる。
職場の問題地図 ~「で,どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方
【社会書】
職場の問題地図でもお馴染みの、沢渡あまねさんの最新刊『 働き方の問題地図 』(技術評論社)本日発売です。働き方改革という言葉が浸透し始めていますが、実際問題、働き方改革とは何なのか。知っているようで知らなかった「働き方」について、分かりやすくまとめ上げられた1冊です。 pic.twitter.com/P1Q0zijiEL— ジュンク堂書店 名古屋店 (@junku_nagoyaten) 2017年12月27日
なぜワークライフバランスは実現しない?職場の問題を図解して5万6000部。
ワークライフバランス。近年、急速に存在感を増した言葉だが、実現している人や会社はどれほどか。著者は日産自動車などの大手企業に勤めたのち、経験を活かして業務改善・オフィスコミュニケーション改善士に転身。残業だらけの社会に一石を投じてきた。
本書もその活動の一環で、特色はタイトルにもある「問題地図」だ。本の冒頭に挟まれた地図を見れば、問題の因果関係が一目瞭然。たとえば〈だれが何をやっているのかわからない〉という問題には〈会話がない〉〈「自分のやり方が正しい」という思い込み〉といった項目に矢印が繋がっている。
「『地図』は著者のコンサルティング活動で実際に使われて来たもの。つまり、現場で叩き上げられて育ってきたアイデアなんです」(担当編集者の傳智之さん)
濃い情報量と読みやすさの両立で、堅実に売れ行きを伸ばしてきた。
「20代、30代を主な読者と想定していたのですが、タイトルのせいか、刊行直後は書店では総務や人事の方向けの本の棚に置かれてしまって(笑)。でもおかげで人事の専門誌などで取り上げられ、初速に弾みがつきました。結果的にはよかったです」(傳さん)
刊行と同時期に、電通の過労死問題が大きく取り沙汰されたことも売れ行きに影響した。3月にはプロジェクトマネジメントのノウハウを説いた第2弾『仕事の問題地図』も刊行。2冊合計部数は10万部を超える。
(Amazonより)
▽職場の問題地図 ~「で,どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方
生産性
【本3】生産性;伊賀泰代著
生産性向上、働き方改革を進めるには、生産性を追求するしかない。
資料や会議はもちろんだが、人材に対する考え方は参考になった。トップパフォーマーと選抜に漏れた中高年を活かさなきゃ。
プラス自分の成長!(この2年、全く成長していない。。) pic.twitter.com/CFmw5gUwNn— kos (@tmecp9a) 2018年1月8日
「生産性」伊賀泰代。サラリーマンとしては、10年前に読んでおけば人生変わってただろうなと思う。久しぶりに一杯線を引いた本。 pic.twitter.com/LrlbezbhSo
— ジンファンデル (@vPF632qM9kJt8rY) 2017年12月7日
かつて日本企業は生産現場での高い生産性を誇ったが、ホワイトカラーの生産性が圧倒的に低く世界から取り残された原因となっている。
生産性はイノベーションの源泉でもあり、画期的なビジネスモデルを生み出すカギなのだ。
本書では、マッキンゼーの元人材育成マネジャーが、いかに組織と人材の生産性を上げるかを紹介する。
(Amazonより)
▽生産性
新・所得倍増論―潜在能力を活かせない「日本病」の正体と処方箋
■新・所得倍増論/デービッド・アトキンソン
日本人は「これまで続けてきたものが否定されること」を極度に恐れ、「技術大国」「利益より公益」という美話を根拠なく正当化する文化を持つとのこと。まさに目から鱗の一冊です。https://t.co/ZdjEPQkVJN pic.twitter.com/Y099XqbNov— 奥岡 けんと | HARES 編集長 (@ketokunsan) 2017年7月31日
こんにちは。グランプリの高田紫帆です。
先日読んだ、デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』
私が抱いていた日本のイメージが「妄想」であることに驚きを感じました。おすすめの一冊です。#ミス日本 pic.twitter.com/1cShZgTUjo— ミス日本コンテスト公式 (@miss_nippon) 2017年5月22日
ベストセラー『新・観光立国論』の著者、30年間の集大成がついに刊行。
日本はいま、潜在能力をまったく活かせない「日本病」に陥っている。
その原因を特定し、「あたりまえの政策」を実行するだけで、【平均年収2倍】【GDP1.5倍(770兆円)】が可能になる!
データに基づく客観的な分析で解説する、日本に輝かしい未来をもたらす方法。
(Amazonより)
▽新・所得倍増論―潜在能力を活かせない「日本病」の正体と処方箋
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