【要約・感想】発達障害の僕が食える人に変わったすごい仕事術〜発達障害式すごい仕事術5選〜

発達障害の僕が食える人に変わったすごい仕事術
読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「発達障害の僕が食える人に変わったすごい仕事術」という本の中から「発達障害式すごい仕事術」を5つご紹介します!

▽発達障害の僕が食える人に変わったすごい仕事術

発達障害の僕が食える人に変わったすごい仕事術の概要

うつでもコミュ障でも必ず成果は出る!発達障害だから書けた「弱者の戦略」
自分は「大人の発達障害」なのでは、と悩む人が多いなか、その解決策を具体的に示した本は少ないのが現状です。

本書には、発達障害当事者である著者が、試行錯誤と度重なる失敗の末に身につけた「本当に役立つ」ライフハックだけを詰め込みました。
発達障害の人はもちろん、グレーゾーンの人、仕事や人間関係がうまくいかない人にも役立つ1冊です。
(Amazonより)

1、かばんにぶっこむ

ADHD傾向が強い人はモノをなくすことが多いと思います。

そこで、全てのモノをかばんにぶっこみ持ち歩きましょう。

かばんが重いという問題はありますが、一覧性の高いバックを使えばモノをなくす心配はありません。

「中に入っているからなんとかなる」と思えるので安心です。

2、1案件1バインダー

仕事で書類を扱うことが多いと思いますが、クリアファイルに分けて入れると一覧性が低く、無くしてしまいます。

そんな人におすすめなのが「バインダー」です。

現在進行している仕事ごとにバインダーにセットしてかばんに入れます。

バインダーを全部取り出せば、今自分が抱えている仕事を全て把握することができるのです。

3、ポケットサイズの手帳

メールを返信する、光熱費を払うなどの「短期タスク」が苦手な人も多いと思います。

そういう時はタスク管理とメモ帳を兼ねた紙の手帳を1冊準備しましょう。

忘れてはいけないことを手帳に書き、必要な情報を集約します。

すぐにメモできるように、胸ポケットに入るサイズの手帳がおすすめです。

4、迷ったらボックスへ

あなたの部屋には「どこに置けばいいかわからない物」があると思います。

例えばドライバーのセットなど、どこかに収納すると、いざ必要な時には二度と出てきません。

そこで「どこに収納しようか?」と悩んだ時に入れる「ボックス」を用意します。

サイズや材質は自由で、100円ショップで購入したものでも構いません。

とにかく「買ったらぶっこむ、溢れたら整理する」が基本です。

5、最重要タスクは「休む」

人生において最も重要なタスクは「休む」ことです。

休むことが下手な人もいると思いますが、休まなければ人は死にます。

手帳のスケジュール欄に一番先に書き込んでおきましょう。

発達障害の僕が食える人に変わったすごい仕事術のまとめ

最後にまとめです。

発達障害式すごい仕事術

1、かばんにぶっこむ
2、1案件1バインダー
3、ポケットサイズの手帳
4、迷ったらボックスへ
5、最重要タスクは「休む」

それではまた!

▽発達障害の僕が食える人に変わったすごい仕事術
仕事術
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jiyucho

フリーランスのデザイナー、ライター。
好きなもの:読書、音楽、映画、写真、文房具、カフェなど。
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