ゆーぽん(@jiyucho33)です!
今回は最近巷で人気のマンガ「大家さんと僕」を紹介します!
お笑い芸人・矢部太郎さん作のエッセイ漫画で、様々なメディアでも取り上げられて話題になってますね。
私はTwitterで知ったのですが評判もかなり良いらしく、思わずAmazonでポチってしまいました。
読んでみると大家さんと矢部さんの不思議な人間関係が面白くクスッと笑ってしまいました。(電車内で読む人は要注意)
全体的にほのぼのとしたお話なので、読後感も温かい感じになりますね。
大家さんと僕の評判
大ヒット漫画『大家さんと僕』の矢部太郎さんが、ほぼ日に登場です。トップのイラストは、なんと、矢部さんによる描き下ろし! 糸井との対談連載『ぼくの歩く、まんが道。』本日スタート!(担当稲崎)https://t.co/txfi7q99yj
— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) 2018年2月2日
TV、ネットで話題沸騰!『大家さんと僕』が思い出させてくれる“日本人の良さ” https://t.co/TC64L3zfTZ #大家さんと僕
— ダ・ヴィンチニュース (@d_davinci) 2018年2月5日
「大家さんと僕」のおすすめポイント
- 芸人・矢部太郎作のほのぼの系エッセイ漫画。
- 大家さんと矢部さんが繰り広げる奇妙で温かい人間関係を描く。
- 一気に読める軽快なテンポと、少しづつでも味わえる4コマ漫画のような面白さ。
「大家さんと僕」はこんな人におすすめ!
- 短編マンガが好きな人
- ほのぼのとするお話が好きな人
- 矢部太郎さんのファン
- おばあちゃん子
「大家さんと僕」の詳細データ
行列のできる法律相談所、世界一受けたい授業、王様のブランチ、朝日・読売・毎日・東京新聞、ノンストップ、オリコンニュースなど各メディアで続々紹介! SNSでも話題沸騰!
あっという間に20万部突破、大ヒット中!
奇跡の実話漫画に、日本中がほっこり。1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。
挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている……。
一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの“二人暮らし”がずっと続けばいい、そう思っていた――。泣き笑い、奇跡の実話漫画。
(Amazonより)
サクッと読めて心温まる面白さ!普段マンガを読まない人にも読んで欲しい!
今回読んだのは芸人矢部太郎さん作の「大家さん僕」という本。
私はTwitterで知ったのですが、他のメディアでも取り上げられて評判が良いようですね!
王様のブランチの書評コーナーはいろいろと参考にさせてもらっています。
矢部太郎さんといえばひょろっとした胃腸が弱そうな芸人さん。(失礼)
電波少年で簡単に連れ去られてしまう光景が思い出されます。笑
人柄が本からにじみ出てきそうなほのぼのとした内容で、
やはり芸人さんというか、話にオチもありクスッと笑えるお話ばかり。
いろいろなジャンルの本を読みますが、この空気感のマンガはなかなか無いですね。
基本的な登場人物は矢部さん、大家さん、矢部さんの後輩“のちゃーん”さんの3人です。
(細かいことを言えば大家さんのお友達なども登場します)
大家さんと矢部さんのやりとりも面白いのですが、チャラ男・のちゃーんさんと大家さんの絡みも笑えます。
全体を通して4コマ漫画のようなコマ割りでテンポよく読み進める事ができるので、ページ数の割にあっという間に読めますね。
少しづつ読んでも面白いので、電車などの移動時間やトイレの中でも読めます。
「大家さんと僕」はほのぼのとした内容と面白さで、普段マンガを読まない大人の人にもおすすめの本でした!
▽「大家さんと僕」