ゆーぽん(@jiyucho33)です!
僕は読書も好きですが、本好きの悩みとして「何を読めば良いかわからない」というものがあります。
本屋で購入する方やAmazonなどネット通販で購入する方など様々ですが、選ぶ時にハズしたくないんですよね。
せっかく買ったのに何時間かかって読んでも面白くないとがっかりです。
そこで今回は一度は読みたい!「文庫本おすすめまとめ5選」についてご紹介します!
どれも評判が良い本なので、気になる方は参考にしてみてください!
その日のまえに
『その日のまえに』 重松 清
オリンピックで賑わっている時は読めなかったけれど そんな中にもこの現実に向き合っている人々がいる
余命を家族と共に幸せに過ごす
詩『永訣の朝』に込められた宮澤賢治の悲哀に満ちた心に 改めて想いを馳せる pic.twitter.com/zFMRaenpm9
— 千夏 (@pengin8787) 2018年2月28日
重松清「その日のまえに」#読了
人の生と死がテーマとなっていて、日常の中にある幸せの意味を見つめる連作短編集。
人が死んでしまう話はいろんな本読んできたのですが、なんでだろう。読んでて一番涙が溢れ出た気がします。 pic.twitter.com/T90U7Po6A4
— ユウユウ@読書とごはん (@obihiro09011) 2018年3月10日
僕たちは「その日」に向かって生きてきた――。昨日までの、そして、明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか…。
死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死、そして日常のなかにある幸せの意味を見つめる連作短編集。
発売当初、TBS「王様のブランチ」で取り上げられ、「涙なしには読めない感動作」と話題になり、ベストセラーとなる。2007年にラジオドラマ化、2008年に、大林宣彦監督によって映画化。主演・南原清隆、永作博美。2014年にNHKBSプレミアムドラマとして放映される。主演・佐々木内蔵介、檀れい。2016年に朗読劇化された。
(Amazonより)
▽その日のまえに
羊と鋼の森
羊と鋼の森は
ぜひ音楽好きには読んでほしい1冊 pic.twitter.com/1kVxtSyziH
— 吉田直紀〜理学療法士〜 (@kibou7777) 2018年3月2日
「羊と鋼の森」宮下奈都
「才能っていうのはさ、ものすごく好きだっていう気持ちなんじゃないか」才能って、生きていくためには必ずしも必要なものではないと思う。けれど、努力が苦痛にならないくらい夢中になれるものがあって、そういうことを才能と呼ぶのなら、一つくらいそれを見つけたい。 pic.twitter.com/RyKUcOfjne— yu@読書 (@f_2625) 2018年3月10日
第13回本屋大賞、第4回ブランチブックアワード大賞2015、第13回キノベス!2016 第1位……伝説の三冠を達成!日本中の読者の心を震わせた小説、いよいよ文庫化!
ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。
言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。
高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律の世界に魅せられた外村。
ピアノを愛する姉妹や先輩、恩師との交流を通じて、成長していく青年の姿を、温かく静謐な筆致で綴った感動作。
解説は『一瞬の風になれ』で本屋大賞を受賞した佐藤多佳子さん。
豪華出演陣で映画完成!外村青年を山﨑賢人、憧れの調律師・板鳥を三浦友和、先輩調律師・柳を鈴木亮平、ピアニストの姉妹を上白石萌音、萌歌が演じています。6月8日公開。
「才能があるから生きていくんじゃない。そんなもの、あったって、なくたって、生きていくんだ。あるのかないのかわからない、そんなものにふりまわされるのはごめんだ。もっと確かなものを、この手で探り当てていくしかない。(本文より)」
(Amazonより)
▽羊と鋼の森
昨夜のカレー、明日のパン
昨夜のカレー、明日のパン☺︎
読んでて上手くいかないこととか抱く感情とかなんかそういう日常の中で生きてる登場人物たちがすごく個性的で、ところどころに素敵な言葉が散りばめられていてとても落ち着くなあと思う本でした pic.twitter.com/hbejp8noqt— やまと (@___hana45) 2018年2月21日
『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉作
登場人物の誰しもが
どうしようもない部分を
持っていて、いい意味で人間らしい人の亡くなった悲しみを
ゆっくり優しく埋めていくように
ゆるりとした時間が流れています#今日の一冊 #読了#読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/XjwHvN1gNd— 詩織の栞 (@365bookwiths) 2018年1月31日
7年前、25歳で死んでしまった一樹。遺された嫁・テツコと今も一緒に暮らす一樹の父・ギフが、テツコの恋人・岩井さんや一樹の幼馴染みなど、周囲の人物と関わりながらゆるゆるとその死を受け入れていく感動作。
本屋大賞第二位&山本周五郎賞にもノミネートされた、人気夫婦脚本家による初の小説。書き下ろし短編「ひっつき虫」収録!
(Amazonより)
▽昨夜のカレー、明日のパン
ナミヤ雑貨店の奇蹟
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ナミヤ雑貨店の奇蹟
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やっと読みおわった…📘
忙しくて
映画見に行かれへんかったから…
深い話やった~…
映画見たなった 🎞 笑— kyui . (@Inoo_kyui_9) 2018年3月12日
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
すごくいいお話でした。
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東野圭吾さんならではの最終的に全てのお話が繋がっていく爽快感はほかのどの作品にも真似できない素晴らしさがあります。
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内容もとても面白く最後のお手紙には心打たれました。#ナミヤ雑貨店の奇蹟#東野圭吾さん pic.twitter.com/24eFiCjH19— 이치카 (@myhobby_1026) 2018年2月25日
東野作品史上、もっとも泣ける感動ミステリー、待望の文庫化!
悩み相談、未来を知ってる私にお任せください。
少年3人が忍び込んだ廃屋。そこは過去と未来が手紙でつながる不思議な雑貨店だった。
悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。
時空を超えて過去から投函されたのか? 3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが……。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?
(Amazonより)
▽ナミヤ雑貨店の奇蹟
銀翼のイカロス
「銀翼のイカロス」 池井戸潤
新年1発目は半沢直樹!🕴🏻👦🏻
今度の半沢の相手は政治家。スケールが大きい。前作(3作目)ではキレキレ度が若干抑えがちという印象を受けたが、本作ではまた言いたいことをビシバシ言ってくれているので読み手側もスカッとする✨#読了 pic.twitter.com/nmuXi2cBpE— つるこ鎮子@読書垢 (@tsurukoshizuko) 2018年1月2日
池井戸潤『銀翼のイカロス』抜群の安定感と面白さ、そして何より組織の中でもがき苦しむサラリーマンの悲哀が胸に迫ります。半沢直樹ってやっぱりヒーローなんですよね、我々サラリーマンの。ホントこれほどはっきりNO!!って言えればなぁ。 pic.twitter.com/VFamqW3Zh3
— シオコンブ (@ggo_q) 2017年12月3日
半沢直樹が帰ってきた!今度の敵は政治家だ!
出向先から東京中央銀行本店に復帰した半沢直樹に頭取から大仕事が降ってきた。
破綻寸前の航空会社、帝国航空の再建を担当せよというのだ。だが折しも政権が交替。新政権の国土交通大臣は野心にみちた女性閣僚は帝国航空再生タスクフォースを起ち上げ、半沢たちに巨額の債権放棄を要求してきた。
500億円もの借金の棒引きなんてとんでもない! だが相手が大臣ではさすがの半沢も容易に突破口を見いだせない。しかもなぜか銀行上層部も半沢の敵に回る。この一件のウラには何があるのか? かつて半沢と舌戦をくりひろげた「金融庁一の嫌われ者」、オネエ言葉の黒崎駿一の思惑もカラみ、銀行に隠された大きな闇も見え隠れする。果たして半沢の運命やいかに?
痛快度100%、無敵のエンタメ小説「半沢シリーズ」第4作、待望の文庫化です!
(Amazonより)
▽銀翼のイカロス