【書評・要約】夢をかなえるゾウ〜関西弁のゾウの教えを受けて幸せになる物語〜

夢をかなえるゾウ

読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「夢をかなえるゾウ」の要約&書評を紹介します。

この本は10年以上も前に発売され大人気となった自己啓発書。

一般的な自己啓発書と違い、関西弁のゾウ「ガネーシャ」から教えを受けて実行し、変わっていく主人公の物語です。

関西弁の軽妙な感じでサクサク読めます。

しかし、内容はしっかり学びがあります。

現在は文庫版も発売されてとても読みやすい本なので、普段本を読まないという人にもおすすめの一冊です。

▽夢をかなえるゾウ

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夢をかなえるゾウの概要

お前なあ、このままやと2000%成功でけへんで。

ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。
なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。そのくせ、ニュートン、孔子、ナポレオン、最近ではビル・ゲイツくん(、、)まで、歴史上の偉人は自分が育ててきたという……。
しかも、その教えは「靴をみがく」とか「募金する」とか地味なものばかり。こんなので僕の夢は本当にかなうの!?
(Amazonより)

夢をかなえるゾウの要約

夢をかなえるゾウの要約ポイントは以下の3つです。

  1. 自由な時間は自分の大切なことに使う。
  2. 新しいことをやる時は何かを捨てる。
  3. 意識はかわらない。具体的な行動を変える。

本書の使い方

今日からあなたには、ガネーシャから出題される課題を毎日1つずつ実行してもらうことになります。

ガネーシャの課題は必ず1日で実行できるものになっています。

これらの課題はガネーシャの言う通り、それほど難しいものではありません。

しかし、あなたの人生を大きく変えるほどの効果を持つものです。

あなたの夢や目標(お金持ちになりたい、有名になりたい、自分にしかできない大きな仕事がしたい、自分の持つ才能を十分に発揮したい、成功したい…)を実現するための能力を身に付けることができるでしょう。

スティーブンキング

スティーブンキングくん知っとる?

あーはい、知ってます。小説家ですよね。スタンド・バイ・ミーと言う映画を見ました。

あの子も最近では何かあったらすぐ映画化されるまでに成長したいんだけど、彼ね、小説家になる前は学校の先生やってん。

そうなんですか?

せや。でも小説家になるために学校から帰ってきた後とか、週末とか、ずっと小説書いとったんや。そうやって自分の時間を自分でコントロールして今の地位築いてんねん。ワシは自分にそういうの見習って欲しいのよ。

会社終わったら自由やから遊んでいいと言うわけではない。

会社が終わった後の自由な時間は、自分がこれから成功していくために「自由に使える一番大切な時間」。

これからは仕事終わったらまっすぐ帰宅して一番大事なことに使いなさい。

何かを捨てる

今の自分みたいな、変わりたい、今までと違う人生を歩きたいと思った時、普通やったらどないする?

そうですね。何か新しいことを始めようとするでしょうね。

そうするわな。それも1つの方法やわ。新しいこと始めてうまくいく場合もあるで。でもな、それだけやったら変わるのは難しいねん。むしろ、みんな新しいことを始めよう思うからなかなか変われへんねん。

例えば1日は24時間やろ。これは誰にでも与えられた平等な器で、今、自分の器がパンパンに詰まってるわけやな。
会社行ったり、友達と会うたり、寝たり、漫画読んだり、そうやって24時間パンパンにして過ごしてんねや。その器にこれから新しいもん入れようとしてもはいられへんやろ。もうパンパンやねんから。

さて、ここで質問や。そんなパンパンな状態から新しい生活を手に入れようと思ったらどうしたらええ?

何かを止めて時間を作る。

捨てるとも言える。

そうやってパンパンに入った器から、何かを外に出す。そしたら新しく空いた場所に新しい何かが入ってくる。

例えば、自分の周りで会社辞めた人も意外としぶとく生きている。それは会社を辞めることで空いた器に、何か新しい仕事が入って来るから。

人生を変えると言うのはそういうイメージ。

意識を変えることができない

人間が変わろうと思っても変わられへん最も大きな原因は、このことを理解してないからや。

ええか?「人間は意識を変えることができない」んやで。みんな今日からがんばって変わろう思うねん。でもどれだけ意識を変えようと思っても変えられへんねん。人間の意思なんてめっちゃ弱いねん。それでもみんな意識を変えようとするやん。

それなんでか分かるか?楽やからや。

その場で「今日から変わるんだ」って決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するの楽やろ。だってその時は想像しとるだけで実際には全然がんばってへんのやから。つまりな意識を変えようとする、いうんは、言い方変えたら「逃げ」やねん。

本気で変わろうと思ったら意識を変えようとしたらダメ。

意識じゃなくて、具体的な何かを変えないといけない。

例えば、テレビを見ないようにするこの場合の具体的な方法は、テレビのコンセントを抜くこと。

すると、テレビを見たくなっても一度立ち止まる。そしたら今までよりテレビを見なくなる可能性はほんの少しだけ高くなる。

もっと言えば、テレビを捨てたら見れなくなる。テレビを捨てないとダメと言うわけではない。

自分がこうしようと決めたことを実行し続けるためには、そうせざるを得ないような環境を作らないといけない。

ただ決めるだけか、具体的な行動に移すか、それによって生まれる結果は全く違う。

準備をする

ツールドフランスって知っとる?

確か、フランスの自転車のロードレースでしたっけ?

そうや。めちゃめちゃ歴史のあるレースや。そのレースで7連覇した子がおんねや。ランス・アームストロングくんいうんやけど。
その子は凄いで。ガンでいったん死にかけたんやけど、復活して、また優勝しとるからな。

本当に凄いのが、その準備の周到さや。
練習が始まる前に全長3400キロのコースの風向き、天候、気温も考えられる限りの組み合わせを完璧に調べんねん。そうゆう要素が当日の走りにどないな影響与えるのか、ありとあらゆるシミレーションをすんねん。けど、観客は結果にしか目が行かへんから、アームストロングは化け物や、みたいになるんやけど実際は違うよ。
めちゃめちゃ綿密な準備してねん。その綿密さが他より圧倒的にすごいんや。

見えないところでどういう戦い方をしているかっていうのは一般人である僕らにはなかなかわからない。

孫氏も言っているが、「算多きは勝つ」。

事前に周到な準備を行い、それが勝敗を決める。

夢をかなえるゾウの書評

10年以上も前に発売され大人気となった自己啓発書。

従来の堅苦しい自己啓発書とは一線を画し、関西弁のガネーシャの教えを実行するという物語はドラマ化もされました。

色物と見る方もいると思いますが、内容はしっかり学びがあります。

久しぶりに読み返してみると、10年以上たった今でもまったく時代遅れの感じはなく、新しい発見も多かったです。

普段本を読まない人にこそ読んでほしい一冊。

現在はパート4まで発売されているので、この本でファンになった方は読んでみてはいかがでしょうか。

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