【要約・感想】スタンフォード式最高の睡眠〜睡眠の質を上げる方法5選〜

スタンフォード式最高の睡眠
読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「スタンフォード式最高の睡眠」から「睡眠の質を上げる方法」を5つご紹介します!

▽スタンフォード式最高の睡眠

スタンフォード式最高の睡眠の概要

世界の睡眠医学をリードし、数多くの睡眠研究者を輩出していることから「世界最高」と呼ばれるスタンフォードの睡眠研究。

そのトップを務める日本人が、「究極の疲労回復」と「最強の覚醒」を実現する超一流の眠り方を初公開!

「寝ても疲れがとれない」
「寝つきが悪い」
「朝、起きれない」
といった睡眠の悩みを一挙解決!

会議や授業中など、「寝てはいけないときに眠くなった」ときの超科学的な対策も伝授!
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1、就寝90分前に入浴する

良質な睡眠に必要なことは「皮膚温度を上げて深部体温を下げる」ということ。

その方法としておすすめなのは「入浴」です。

入浴すると深部体温が一時的に上がるのですが、その後、自律神経の働きで上がった分だけ大きく下がろうとします。

この性質を利用して眠りやすい状態にするのです。

2、足湯に入る

入浴は時間がかかるという方には「足湯」がおすすめ。

足は表面積が大きく、毛細血管が発達している場所です。

足の血行を良くして放射熱を促せば、入浴と同等の効果があります。

足湯は寝る直前でも問題ないので忙しい方向けです。

3、室温を調整する

室温が高すぎると汗をかき、低すぎると血行が悪くなります。

また湿度が高すぎると発汗しなくなり、これも眠れなくなる原因です。

そのような時はエアコンを使って室温の調整をしましょう。

体温が下がりすぎて風邪を引かないためにもタイマー設定は忘れずに。

4、脳を単調な状態にする

高速道路の運転中に眠くなる理由は、風景が変わらず脳が単調な状態になるから。

脳が考えることをやめて退屈すると眠りやすくなります。

刺激が強いスマホや娯楽は避けて、頭を使わずリラックスできる本などを読みましょう。

5、睡眠のルーティンを作る

アスリートは試合前に同じものを食べたり同じポーズをする時がありますが、これは「余計なことを考えない」ためです。

これと同じで眠る時に余計なことを考えないようにするために「睡眠のルーティン」を作りましょう。

いつもの時間に、いつものパジャマを着て、いつもの室温で寝る。

こうすることで、良い睡眠の習慣が身につきます。

スタンフォード式最高の睡眠のまとめ

最後にまとめです。

1、就寝90分前に入浴する
2、足湯に入る
3、室温を調整する
4、脳を単調な状態にする
5、睡眠のルーティンを作る

それではまた!

▽スタンフォード式最高の睡眠
健康・メンタル
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jiyucho

フリーランスのデザイナー、ライター。
好きなもの:読書、音楽、映画、写真、文房具、カフェなど。
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