【要約・感想】がんばりすぎない休み方〜マインドフルネスのやり方と続けるポイント〜

がんばりすぎない休み方
読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「がんばりすぎない休み方」という本の中から「マインドフルネスのやり方と続けるポイント」をご紹介します!

▽がんばりすぎない休み方

がんばりすぎない休み方の概要

ついつい頑張りすぎて、忙しい毎日に流されるように生きていませんか。
ハーバードやスタンフォードでも大人気の心のトレーニング、マインドフルネスを生活にとり入れて、 自分を大切に暮らす方法。

時間がない、忙しい人でも大丈夫!
「歩く」「食べる」「家事をする」など、日常の動作にマインドフルネスをとりいれるコツ。

マインドフルネスとは、「今、この瞬間に集中している」心の状態のこと。
まとまった休む時間がなくても、今この瞬間に集中できている時間を増やすことでストレスが消え、 感情をコントロールできるようになります。

日々の一瞬一瞬を大切にする生き方を、マインドフルネスで始めませんか。
何が起こっても「私は私で大丈夫」と思える、しなやかな自分に変われます。
(Amazonより)

1、マインドフルネスとは?


マインドフルネスとは「今この瞬間」に注意を向けた状態のことです。

それを目指すエクササイズのひとつが「マインドフルネス瞑想」です。

宗教的な部分を排除し、集中力を高めたり、心身の健康を良くする方法として世界中で実践されています。

2、マインドフルネス瞑想のやり方

マインドフルネスの基本の瞑想について説明します。

①骨盤を立てて、地面に足の裏をつけて座る。
②背筋をまっすぐ伸ばし、肩を3〜4回まわして胸を開く。
③両手を膝の上に乗せる。
④目を閉じるか半目にしてゆったり構える。
⑤落ち着いて呼吸に集中する。
この5ステップです。

呼吸の方法は腹式呼吸で行います。

鼻から吸って鼻から出し、吸うときにお腹が膨らみ、吐くときにお腹がへこむようにします。

ただし、厳密な決まりはないので、難しい方はリラックスできる方法で呼吸しましょう。

瞑想の時間は初心者は5〜10分、慣れている方は30〜40分が目安です。

始める前に「心のモヤモヤをキレイにするために瞑想する」など、目的を意識するとより効果的です。

3、続けるためのポイント

マインドフルネスは1回を長く行うよりも、少しづつでも毎日続けることが大切です。

10分行うことが難しい場合、1日1度、3回の呼吸に集中しましょう。

瞑想の時間をわざわざ作るのが大変な人は、何かの習慣とセットにするのがおすすめです。

例えば「ジムに行く前にやる」と決めることで、習慣にすることができます。

瞑想で「今この瞬間」に意識を向ける機会を作り、ストレスやイライラから開放される時間を増やしていきましょう。

がんばりすぎない休み方のまとめ

最後にまとめです。

1、マインドフルネスとは?
2、マインドフルネス瞑想のやり方
3、続けるためのポイント

それではまた!

▽がんばりすぎない休み方
健康・メンタル
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jiyucho

フリーランスのデザイナー、ライター。
好きなもの:読書、音楽、映画、写真、文房具、カフェなど。
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