読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!
今回は「睡眠がわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!
睡眠がわかるおすすめ本の選び方ガイド
- まずはこの一冊から→スタンフォード式 最高の睡眠
理解を深めたい→睡眠こそ最強の解決策である
ショートスリーパーになりたい→朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」
専門用語が少なく手軽に読みたい→あなたの人生を変える睡眠の法則
不眠症の方→自分でできる「不眠」克服ワークブック
スタンフォード式 最高の睡眠
午後二時くらいいつも眠くてたまらなかったのだが、「スタンフォード式最高の睡眠」読んでたら、よく寝る方法として寝る前に手足を温めるとあったので、逆に眠気がしたら靴脱いでサンダルに替えて足冷やすようにしたら眠気に悩まされなくなった。
同じような悩みの人はお試しあれ。 pic.twitter.com/a2yATFW0pi— Mune-san (@MuneOiz) October 5, 2018
「睡眠研究のメッカ」スタンフォードの現役日本人教授が明かす、最新の科学的エビデンスに基づいた「究極の疲労回復」法とは?
「世界最高」の呼び声高いスタンフォード大学の睡眠研究。そのトップを務める世界的権威の日本人による、「最強の眠り方」を伝授する本です。
「有名研究者が一度は在籍する、睡眠研究のメッカ」と称されるスタンフォードには、世界最新の睡眠データが蓄えられています。
著者の西野先生は、そんなスタンフォード大学医学部の現役教授で、世界一の睡眠研究機関の所長として活躍する、まさに、「睡眠研究の権威」。「睡眠は『時間』ではなく『質』で決まる」――西野先生が30年近く睡眠を研究してたどり着いた、「究極の疲労回復」と「最強の覚醒」をもたらす最高の睡眠法が、本書では明かされています。
「寝つきが悪い」「朝起きれない」「日中眠たい」……睡眠に関する悩みも一挙に解決してくれる、眠りに関するすべてが詰まった1冊です!
(Amazonより)
スタンフォード式 最高の睡眠のおすすめポイント
私が睡眠の本を読むきっかけになったのはオリエンタルラジオの中田敦彦さんがこの本を紹介されていたからです。
私自身がなかなか眠れない体質で睡眠不足の日も多かったのですが、この本の内容を実践しかなり改善されました。
最初に睡眠のメカニズムを理解することで、その人に合った睡眠対策を取ることができます。
▽スタンフォード式 最高の睡眠
睡眠こそ最強の解決策である
3月めちゃめちゃ忙しかったけどこの本読み始めてからちゃんと寝るようにしてる。睡眠すげぇ面白いし、寝ないとマジでヤバい。
睡眠こそ最強の解決策である https://t.co/DM4W0HiMoP pic.twitter.com/NOQCjsaLdD
— エソラ・コトナリ@アメトイライバー (@esorakotonari) March 31, 2020
アメリカ、イギリスでベストセラーの睡眠本
ガーデン紙やタイム誌も絶賛! アメリカの公共ラジオNPRの2017年ベストブックスに選出! サンデータイムズ、ノンフィクションベストセラー2位!世界各国からオファー殺到の睡眠本、ついに日本初上陸!睡眠7時間以内だと早死にする?学習前に仮眠をとると、学習能力が飛躍的に高まる?
――NBA、NFL、ピクサー…最強の睡眠コンサルタントが教える最強の睡眠法いま世界中が快適な眠りを求め、「睡眠ビジネス」が注目を集めています。そんななか、20年間睡眠を研究し、カリフォルニア大学バークリー校睡眠・神経画像ラボラトリーの所長として、名だたる企業の睡眠コンサルタントを務めるマシュー・ウォーカー氏の本書は、最強の睡眠を語るのにふさわしい睡眠大全とも位置付けられる一冊でしょう。
本書では、「睡眠とは何か?」というそもそもの話から、最新の研究で明らかになった睡眠の様々な効果を明かすとともに、睡眠の科学を社会でどのように役立てることができるのかを描きます。
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睡眠こそ最強の解決策であるのおすすめポイント
「睡眠こそ最強の解決策である」は先に紹介した「スタンフォード式 最高の睡眠」と同じように科学的根拠を重視した本ですが、こちらは睡眠の知識全般について書かれています。
なので、「スタンフォード式 最高の睡眠」で興味を持った後に、さらに知識を深堀りしたい人におすすめ。
睡眠の世界の面白さを知ることができます。
▽睡眠こそ最強の解決策である
朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」
【📔今日読んだ本📔】
坪田聡「朝5時起きが習慣になる5時間快眠法」
私は今まで睡眠時間を削ると、日中眠くなったり、午後の生産効率が大幅に下がっていましたが、この本にある就寝前、起床後、日中の習慣を変えるだけで、生活習慣が大幅に改善されました。
この本で睡眠を改善してはどうでしょうか? pic.twitter.com/g1U5jS3IuS— かいとん (@kaiton_ky) May 27, 2020
◎寝ても疲れがとれない
◎とにかく朝に弱い
◎余裕のある日々を過ごしたい本書は、そのような人たちに向けて、「5時間前後の睡眠でも、スッキリ目覚めて、一日中疲れ知らずの体を手に入れられる眠り方(5時間快眠法)」を教えるものです。
睡眠時間をコンパクトに圧縮し、かつこれまで以上に疲れのない睡眠を手にする。そして、「朝5時起き」までを実現します。「5時間快眠+朝5時起き」を実現すれば、人生は大きく変わります。
「早朝10分の生産性は、夜の1時間に値する」といった早起きの効能は、多くのところで述べられていますが、これまでと同じ睡眠時間(7時間前後)で、生産性の高い早朝という時間を手にしようとすれば、早寝で夜の時間を諦めなければなりませんでした。また、無理に睡眠時間を削って早起きをしても、日中、疲れや眠気でつらくなってしまうのは目に見えています。しかし、5時間快眠ができるようになれば、朝5時起きでも0時に寝ればよく、さらに日中も、ずっと疲れなく過ごせるようになります。
するとまず、朝「2時間」の自由時間が増えます。生産性の高い早朝に仕事や勉強をしたり、健康的な朝食を食べて余裕のある朝を過ごしたり、あるいは、健康のために朝のランニングを始めたり……これまで以上に余裕のある生活が待っています。さらに、夜の時間の使い方も変わります。「朝の時間を有効に使えるようになることで、いつもより早く帰宅でき、家族との時間を多く過ごせるようになる」「これまでは疲れて眠るだけだった夜の時間を、友人との食事、読書や映画鑑賞などにあてられるようになる」……
このように「5時間快眠」と「朝5時起き」を実現すれば、一日の使い方はガラリと変わるのです。本書では、この2つを実現するメソッドを、睡眠専門医が丁寧に解説していきます。
(Amazonより)
朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」のおすすめポイント
この本のサブタイトルは〜睡眠専門医が教えるショートスリーパー入門〜と書かれていますが、その名の通り朝方体質の短時間睡眠になりたい人の為の本です。
結論からいうと、睡眠時間が他の人よりも十分必要な私には合いませんでした。
仕事や勉強などで朝方体質になりたい人には合うと思います。
▽朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」
あなたの人生を変える睡眠の法則
あなたの人生を変える睡眠の法則
■要点メモ
・朝5分、日の光を浴びる。
(窓際に行くだけでもいい)
→脳を覚醒させる・昼休み5分、目を瞑る
(眠らなくていい)
→脳の睡眠物質を減らす・夕方5分、姿勢を正す
→筋肉を使って体温を上げ、
眠り始めの体温を下げる#読了 pic.twitter.com/OcpmJdrtVI— しまぷんぷん (@cima_pun_pun) April 24, 2020
「夜更かし」「睡眠不足」続きでもV字回復でパフォーマンスUP!誰でもすぐできる!医療現場で実証ずみ「科学的」快眠習慣。
(Amazonより)
あなたの人生を変える睡眠の法則のおすすめポイント
「あなたの人生を変える睡眠の法則」は一言で言うと「スタンフォード式 最高の睡眠」をもっとお手軽に読める本です。
専門用語が少ないので「スタンフォード式 最高の睡眠」が難しいと感じる方はこの本だと読みやすいかもしれません。
▽あなたの人生を変える睡眠の法則
自分でできる「不眠」克服ワークブック
米国睡眠医学会によると睡眠障害の第一選択は認知行動療法を患者に提案するように変化してる。
自分でできる不眠克服ワークブックを使った症例を見ましたが、どうやら
①寝るときにスマホを見る人
②アルコール飲酒頻度が多い人
③不眠の不安が強い人
に効果的な感じです。#睡眠障害 #認知行動療法 pic.twitter.com/8yCHXn5l6S— するめ@公認心理師 作業療法士 (@hZsGVNWFh12ChD4) September 22, 2019
自分で自分の不眠を治療する画期的なワークブック
もともと、うつ病による不眠は、それだけを積極的に治療する必要がないと考えられていたが、最近は薬による不眠治療がうつ病そのものをも軽くすることがわかってきた。
ただ薬物療法には限界があり、薬だけでは不眠が十分に良くならない患者のために、著者たちによって8週間で確実に効果の出る新しい精神療法が開発された。本書は、その「短期睡眠行動療法」を患者が自分で行えるよう工夫された、書き込み式のワークブックである。
(Amazonより)
自分でできる「不眠」克服ワークブックのおすすめポイント
他の本と比較して、この本はより「不眠」にスポットを当てた本です。
不眠の方が眠りやすい体質になるために、順番に丁寧に解説されています。
夜眠れなくて苦しんでいる方におすすめです。
▽自分でできる「不眠」克服ワークブック
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