【要約・感想】新・片付け術 断捨離〜断捨離のやり方3つのステップ〜

新・片付け術 断捨離
読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回は「新・片付け術 断捨離」という本の中から「断捨離のやり方3つのステップ」をご紹介します!

▽新・片付け術 断捨離

新・片付け術 断捨離の概要

「断捨離」したら…
・仕事の効率が上がる
・早起きが楽しくなる
・素敵な偶然が増える
・自分を好きになる
そう、新しい世界がはじまるのです。

『新・片づけ術 断捨離』は、これまでのどの整理・片づけ本を読んでも変われなかったあなたに、福音の一冊です。「断捨離」(だんしゃり)とは、ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」をもとに生まれた言葉。

断=入ってくる要らないモノを断つ
捨=家にはびこるガラクタを捨てる
離=モノへの執着から離れ、ゆとりある”自在”の空間にいる私

つまり、「家のガラクタを片づけることで、心のガラクタをも整理して、人生をご機嫌へと入れ替える方法」。「そうじ」をしたり、モノを捨てたりすると、なぜか心も軽くなる、というのは誰もが経験していること。
「断捨離」とは、皆が漠然としている「そうじ」や「片づけ」を再定義し、自分の「内在智」(心や体を快方向に導くセンサー)を磨くための行動へと落とし込んだメソッドです。結果、自分の心をご機嫌に、ついでに運気も向上させてしまおうという方法論でもあります。

義務感を伴う「片づけ」から、自分の内在智や運気を磨く「断捨離」へ。すでに一部で話題となり、クチコミやネットなどで認知度も上昇中!そのメカニズムと効用がこの一冊でよくわかります。
(Amazonより)

1、減らす

断捨離は「減らす」ことから徹底して行います。

まずは、「どこからどう見てもゴミ」なモノから処分します。

洋服や食器などから始めると、残すか捨てるかの取捨選択に時間がかかるからです。

とにかく「要る」か「要らない」かだけを問いかけながら進めましょう。

ゴミの分別は自治体によって異なりますが、最初から細かく分別すると大変なので、
「燃やすゴミ」「リサイクルできるゴミ」「資源にならないゴミ」とざっくり3つに分けておきましょう。

2、分ける

「分ける」は整理をするプロセスです。

ここでは「3つの仕分けの法則」を使います。

人は3つまでなら迷わず分類することができるからです。

例えば台所を整理する場合、「食材」「調理器具」「食器」の3つに分けます。

さらに食材も「冷蔵庫」「冷凍庫」「野菜室」と3つに分けます。

次は調理器具を「電化製品」「シンク周り」「コンロ周り」と3つに分けます。

このように3つの仕分けを“連続する”ことで、モノを整理することができます。

3、納める

納めるのプロセスでは「総量規制の法則」を使います。

具体的に言うと
押入れ、クローゼット、引き出しなどの「見えない収納」は7割収納にします。

空間の3割をモノの通り道と考えることで使いやすい収納になります。

食器棚やサイドボードなどの「見える収納」は5割です。

高級ブティックのように空間を開けてモノを置くことで、美しく、品がある収納になります。

装飾的に「見せる収納」は1割です。

美術館のように広い空間に名画を1つだけ飾るイメージです。

こうすることで、使いやすく、掃除がしやすい、さらに見た目も美しい部屋にすることができます。

もし割合以上にモノが溢れている場合は、お気に入りのモノを残し、不要なモノは処分しましょう。

新・片付け術 断捨離のまとめ

最後にまとめです。

断捨離のやり方3つのステップ

1、減らす
2、分ける
3、納める

それではまた!

▽新・片付け術 断捨離

コメント

タイトルとURLをコピーしました