ゆーぽん(@jiyucho33)です!
仕事柄、コピーライティングを頼まれることがあります。
私は元々普通のサラリーマンだったので、最初にコピーライティングを依頼された時は戸惑いました。
しかし「これも経験だ!」と思い切って引き受け、本を読んで勉強しました。
すると徐々にお客様からの反応が増え、実際に私に依頼した企業や個人事業主の売上もアップ!私自身も嬉しいですね!
それからさらにコピーライティングについて学ぶようになりました。
コピーライティングは紙媒体やWebなど、様々な分野で必須のスキルです。
そこで今回は「コピーライティングがわかるおすすめ本まとめ5選」についてご紹介します!
コピーライティングがわかるおすすめ本の選び方ガイド
- コピーライティングを極めたい人の必読書→ザ・コピーライティング
日本国内の事例が豊富→最強のコピーライティングバイブル
Web業界で仕事をしている→ザ・マイクロコピー
基本のWebコピーライティングを身につける→10倍売れるWebコピーライティング
文章が苦手でマンガで理解したい→ポチらせる文章術
ザ・コピーライティング
ダメだこれ付箋だらけで逆に付箋が意味を成してない。
まだ途中だけど、これ一冊ぜんぶ大切や…。#ザ・コピーライティングおはようございます☀
そろそろ仕事行くかー! pic.twitter.com/nGc5aEKJRz— おしぼり (@y_tebukuro_be) June 18, 2019
発売12年目の今、一番売れている本、第23刷 82,000部突破!
あの「メンタリストDaiGo」脱帽!
「価格の10倍以上の価値がある。」
「この本には、言葉だけで、文章だけで、人の心をわしづかみにし、動かす方法が書かれています。」86年以上読み継がれてきた伝説のバイブルがついに登場!
「広告の父」デビッド・オグルヴィは、自らも本書で学び、「この本は間違いなく、いままで1番役に立つ本だ」と絶賛する。
本書は、58年間、アメリカの広告業界で伝説的コピーライターとして活躍し続けたジョン・ケープルズが、実証的かつ即効性のある「科学的広告」ノウハウを明かしたもの。
(Amazonより)
ザ・コピーライティングのおすすめポイント
コピーライティングの本として超有名な本「ザ・コピーライティング」。
最近はメンタリストDaiGo氏のプッシュにより、発売から12年経った今でも売れているみたいですね。
なかなか骨太の内容ですが、小手先のテクニックを学ぶより一度この本をしっかり読む方が効果があります。
▽ザ・コピーライティング
最強のコピーライティングバイブル
◆発売たちまち大反響! 第7刷出来!
一読して、「これは、今後100年、歴史に刻まれる名著だ! 」と叫んだ
日本一のマーケッターで、Amazonランキング大賞 2016上半期「ビジネス・経済」ベスト10入りした『稼ぐ言葉の法則』著者の神田昌典氏は、さらに、こう続けた。某編集者が、「この伝説の名著3部作・計4冊を1冊に」などという頭がイカれた提案を横田氏にしたと聞いた私は、皮肉たっぷりに、その行方を見守っていたのだった。
なぜなら、その依頼は、喩えてみれば、「『論語』『孟子』『老子』『荘子』を超訳して1冊にまとめろ! 」
というようなもので、まぁ編集者の常識が疑われるような難題だったからだ。
しかし、イカれた編集者に、イカれたマーケッターが立ち向かったのだった。
その結果──、
“歴史に残る日本発の名著”が完成してしまった……。
スティーブ・ジョブズが言うように、「クレイジーな人たちが世界を変える」というのは、本当だったのだ。
(Amazonより)
最強のコピーライティングバイブルのおすすめポイント
先に紹介した「ザ・コピーライティング」がハードルが高いという方はこちらの「最強のコピーライティングバイブル」がおすすめ。
日本人の方が書かれており、国内の事例が豊富です。
日本人向けの商品やサービスを扱う経営者や個人事業主の方は参考になりますね。
▽最強のコピーライティングバイブル
Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー
「ザ・マイクロコピー」
ボタン文言・クイックトリガー・フォーム周り・エラー文言など重要でマイクロなコピーの改善について、実例がいっぱいあって読みやすかったです。文言A/Bの楽しさが詰まってる!
すぐに活かしたいけど、母数で数字改善が難しいフェーズなのでつらい。仮説とセンスの世界。 pic.twitter.com/RCmDasodaP
— ちょねだ / Cookpad Inc. (@tyoneda) July 14, 2019
「ライティングを生業としない人たちが、この本を読んだその日のうちにでも、売り上げを伸ばせる部分はないだろうか?」
本書『ザ・マイクロコピー』にはそれが書かれている。マイクロコピーとは、購入ボタンの文字や入力フォームまわり、エラーメッセージ、写真のキャプションなど、これまでコピーライティングの教材や、専門家がまったく話さなかった、非常に細部の箇所のコピーのこと。
Amazon、Facebook、Googleなど……世界の名だたるWebサービス企業が急成長した裏に隠された技術、「小さなコピーライティング」である。本書を実践したサプリ通販サイトの成約率が、たった1ヶ月で53.5%アップするなど、効果実証済みで長期的に使えるノウハウが、日本初公開。
マーケターのみならず、オンラインを舞台にビジネスの成功を求める人には必須の1冊!
(Amazonより)
Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピーのおすすめポイント
「ザ・マイクロコピー」はWebデザインをしている人必読の書です。
ボタンや申込みフォームなど、WebサイトやWebサービスのUI(ユーザーインターフェース)に関わる部分の言葉について書かれています。
ちょっとした言い回しで申し込み率が変わるのであれば知らないと損ですね。
▽Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー
10倍売れるWebコピーライティング
マイクロコピーライティングの次は、コピーライティングのお勉強🔥
基礎の基礎がものすごくよくわかるのはこれ
🌈バズ部🌈
『10倍売れるWebコピーライティング』超初心者でも中級者レベルのアフィリ記事がかけるように
具体的に書かれてる良本‼️
もっと早く読んでればよかった… pic.twitter.com/ZIK4Jcpm3v
— 高橋せとか@3歳男の子ママブロガー (@for_Setoka_) October 24, 2019
本書は、単なるコピーライティングの書ではありません。あなたのビジネスに、あらゆる好循環を生み出すための書籍です。
インターネット上でモノを売るためのエッセンスを凝縮し、誰にでも実践できるような形にまで、徹底的に落とし込んだものです。
そのエッセンスのすべてを、余すところなくあなたにお伝えしています。第2章以降、あなたにも実践していただくためのワークシートがついています。
紙とペンを取り出し、今、売りたい商品を思い浮かべながら実践してみて下さい。
(Amazonより)
10倍売れるWebコピーライティングのおすすめポイント
Web業界で一世を風靡した(?)バズ部監修の本です。
少し古い本ですが、今読み返しても十分参考になります。私も時々読み返しますが、真似しやすいですね。
Web系のコピーライティングや記事の書き方など、基本を抑えたい方におすすめです。
▽10倍売れるWebコピーライティング
ポチらせる文章術
久しぶりによい本見つけました!なんか、ツイートするとあからさまな気もしますが、ほんとに良かったのでツイートしてみました!(*^^*)キャラクターの対談形式でとても読みやすいです◎ ポチらせる文章術 [ 大橋一慶 ] [楽天] https://t.co/mWbKTGoAzC #rakuafl pic.twitter.com/g0w7V13KCW
— のめちゃん@HSPワーカー (@goodgood71) December 19, 2019
◎大反響! たちまち4刷! 売れてます!!
販売サイト・ネット広告・メルマガ・ブログ・ホームページ・SNS…全WEB媒体で効果バツグン!
カリスマコピーライターが教える「見てもらう」「買ってもらう」「共感してもらう」すべてに効くネット文章術本書では、あなたに「ポチらせる文章」の書き方をお伝えします。
ポチる、というと「ネットで商品を買う」という意味で使われる人が多いと思います。
著者の大橋さんはコピーライター。
言葉で商品やサービスを買わせるプロ。
この本には、読まれる提案・キャッチコピー・ボディコピー・商品認知ステージといった、どんな媒体、どんな商品にも有効なコピーのポイントが詰まっています。
「でも、コピーのすごいところは媒体を問わず“発信力”を上げられるところ」と大橋さんは言います。
実際、著者が運営する「みんなのコピー」という会社のフェイスブックページには1万件以上のフォロワーがいます。
これは、大橋さんの情報を求める人が1万人以上いるということ。
つまり、本書の文章術を学べば、多くの人が「うわ。気になる。読んでみたい」と思ってもらえるメッセージが、作れるようになるのです。
文章の力で商品・サービスを売りたい人はもちろん、ブログやSNSで発信力を上げたい人に必ず役立つ、ネット文章術の決定版ができました!
(Amazonより)
ポチらせる文章術のおすすめポイント
タイトルで想像できるかと思いますが、「ポチらせる」という表現から他の本と比べて新しい本です。
ゆるい雰囲気のイラストがありとても読みやすいです。
先に紹介した本が小難しく感じる人はこちらの本から入るのも良いかもしれません。
▽ポチらせる文章術
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