【書評・要約】新・魔法のコンパス〜最新のマネタイズと集客手法が60分でわかる!〜

新・魔法のコンパス

読書大好きゆーぽん(@jiyucho33)です!

今回はメディアでも話題のキングコング西野亮廣さんの本、「新・魔法のコンパス」を紹介します!

「新・魔法のコンパス」は大きく分けて、「お金」「広告」「ファン」の3つの章に分かれています。

ざっくり言うと「お金」は稼ぎ方、「広告」は集客、「ファン」はリピーターの作り方について。

芸人が書いた本ですが、中身は完全にビジネス書ですね。

目からウロコの内容も多かったです。

文字が少ないので読みやすく、特に事業をしている経営者や、個人事業主、フリーランスの方におすすめの一冊です。

▽新・魔法のコンパス

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新・魔法のコンパスの評判

新・魔法のコンパスのポイント

  1. お金を稼ぐには「価値」を提供できる「希少価値」のある人間になろう!
  2. 集客するには受け手の発信力を活かした「効果的な広告」を出そう!
  3. リピーターを増やすには期待値をコントロールしよう!

新・魔法のコンパスはこんな人におすすめ!

  • 経営者
  • 個人事業主
  • フリーランス
  • イベント運営者

お金

お金は「他者に提供した労働の対価」ではなく、「他者に提供した価値」の対価

お金というのは他者に提供した「労働」の対価じゃなくて、他者に提供した「価値」の対価なんだ。

例えば君が「おむすび」を握ったとする。その「おむすび」をお腹いっぱいの人に売るのと、お腹ペコペコの人に売るのとでは提供した労働量は一緒なのに、おむすび一個あたりの値段が変わってくる。

理由は、「提供した価値」が違うからだ。お腹いっぱいの人は30円でも買ってくれないけど、お腹がペコペコで今にも死にそうな人は1000円でも買ってくれる。

お金というのは、「提供した労働」ではなく、「提供した価値」によって決まる。

もし給料に不満を覚えた場合は、職場環境を疑うと同時に「価値を提供できているか」も考えなくてはならない。

お腹いっぱいの人におむすびを売っている可能性がある。

収入を増やすには、君の希少価値を上げるしかない。

君の収入を増やすには君の「希少価値」を高める必要がある。

君が「100人に1人の人材」になるか、「100万人に1人の人材」になるかで君の収入は変わってくる。

当然替えが効かない人材になった方が収入が増える。

世の中には、給料の安い人と、給料の高い人がいる。

その分かれ目は何か?

「仕事の大変さ?」仕事の大変さで言うと深夜のコンビニのアルバイトや真冬の警備員なんて、めちゃくちゃ大変。でも高給取りではない。

「技術力?」技術力が高い方が給料も上がりそうだけど、「スーパーのレジ打ちの技術と野球選手の送りバントの技術はどっちが上?」なんて比べられない。

収入の大きさを決めているのは「大変さ」でも「技術力」でもない。「希少価値」だ。

希少価値を効率よく上げる方法がある。

例えば君が最初に1万時間を費やしたポイントを「A」とする。「A」に1万時間を投下して、「100人に1人の人材」になったならば、次は全く違う分野「B」に乗り込んで、そこで1万時間を費やす。「B」でも「100人に1人の人材」になる。

この「A」と「B」の両方を兼ね備えている人間は、「100人に1人」×「100人に1人」なので1万人に1人。
この瞬間に希少価値が一気に上がる。

広告

ニュースを出すな。ニュースになれ。

お客さんがSNSと言う発信力を持ってしまった今の時代に抑えておかなきゃいけないルールは、意思決定のハンドルをお客さんに握らせること。

広告の場合だと、「ニュースを出すこと」じゃなくて、「ニュースになる」ことが大切だね。

常に「お客さん」が主語になるように設計することが大切だ。

SNS時代は、お客さんが発信力を持っている。

その発信力を使うことが何よりも重要で、ニュースを出すのではなく、ニュースになるように仕掛けること。

2人で作った本は最低2冊売れる

例えばボクとキミで一冊の本を作ったとしよう。その本は最低2冊は売れる。

自分の作品を手元に残しておきたいボクとキミがそれぞれ1冊ずつ買うからだ。

2人で作った本が2冊売れるのであれば、10万人で作れば10万冊売れる。

これまではお客さん(オーディエンス)を増やそうとしてきたけど、クリエイター(プロジェクトの共犯者)さえ増やしてしまえば、クリエイターはそのままお客さんになる。

セカンドクリエイターを狙うこと。

彼らが何に興奮し、何で満たされるのかを徹底的に勉強する。

ラジオに例えるなら、ハガキ職人が参加したくなるようなお題を考えよう。

人は確認作業でしか動かない

集客の根幹にあるのは「人間は確認作業でしか動かない」と言う現実だ。

僕らは既に知っているものにしか反応しないんだ。

「20万円を払ってくれれば、とても素敵な場所に連れてってあげる」と言う誘いには誰も乗らない。

ボクらはテレビやネットやパンフレットで、“1度見た場所”を旅行先として選ぶ。

人はネタバレしているものにしか足を伸ばさない。

時々、「ネットで(無料)で見られたら、会場に来てもらえない」という理由からスマホの撮影やSNSの投稿を禁止しているイベントがあるけど、「集客」のことを考えるとまったく逆である。

当たるか外れるかわからない場所には誰も足を運ばない。

ファン

リピーター獲得の方程式は「満足度ー期待値」

「満足度ー期待値」=リピート度

満足度というのは「行った後の実感値」のことで、期待度と言うのは「行く前の期待値」のことね。

リピーターを作るには、この計算式の答えを「プラス」で終わらなくせなきゃいけない。

一度離れたお客さんは簡単に帰ってこない。

誇大広告は「簡単には帰ってこないお客さんを増やす作業」と捉えておいた方が良い。

パンフレットに掲載する写真に、「奇跡の一枚(超絶景)」を使わないこと。

お客さんが期待した超絶景を、現地の景色が超えないから「来年も来ます」とはならない。

だからといって、見栄えの悪い写真を掲載してしまうと、そもそも現地に足を運んでもらえない。

足を運んでもらって、計算式がプラスで終わるようなラインの期待度(宣伝)を狙う必要がある。

「機能検索」の時代が終わり、「人検索」の時代が始まった。

僕らは機能や品質や値段で他との差別化が測れなくなった時代を生きている。

だったら、他の人と差別化をどこで図ればいいのだろう?

その答えは「ファン」だ。
目の前に同じ味、同じ値段、同じ内装の店が並んだら、ボクらが店を選ぶ理由は1つしかない。「誰が働いているか?」だ。

「どのお店も美味しいから、どうせならあの人の店で食べよう」という判断になる。

「機能検索」の時代は終わり、「人検索」の時代が始まった。

自分のブランド化は、スポーツ選手やタレントさんといった有名人だけの仕事かと思ったけど、とんでもない。

自分をブランド化し、ファンを作らなくてはいけないということだ。

まとめ

  • お金は「他者に提供した労働の対価」ではなく、「他者に提供した価値」の対価

  • 収入を増やすには、君の希少価値を上げる

  • ニュースを出すのではなく、ニュースになるように仕掛ける

  • セカンドクリエイターを狙う。彼らが何に興奮し、何で満たされるのかを勉強する。

  • 人は確認作業でしか動かない

  • リピーター獲得の方程式は「満足度ー期待値」

  • 「機能検索」の時代から「人検索」の時代へ。

新・魔法のコンパスの詳細データ

昨日の常識が今日、非常識になる。そんな時代の思考法と生き方

“現代の革命家”西野亮廣の10万部のベストセラー、『魔法のコンパス』から3年。
時代に対応し、全編完全改訂・書下ろして待望の文庫化が決定!
まったく別作品として、めまぐるしくルールが変わる現在、そして未来の歩き方をキミに伝える。

いいかい?僕たち人間は“知らないものを嫌う性質”を持っている。
キミが未来を知らないかぎり、キミは未来を嫌い続け、キミは未来を迎えることができない。

「なんか、よく分からないけど、怪しい」と蓋をしてしまったモノの中に、未来が眠っている。「知ること」から逃げちゃダメだ。
キミが持たなきゃいけないのは学校で貰ったコンパスじゃない。どれだけ地図が描き変えられようとも、キミの行き先を指してくれる『魔法のコンパス』だ。今からプレゼントするよ。

(Amazonより)

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